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日本ペイント株式会社(本社:大阪市北区、社長:酒井 健二)では、汎用(建築用・重防食用)塗料分野において、新製品・新仕様品各種をグループ会社の日本ペイント販売株式会社(本社:東京都品川区、社長:利光 哲也)を通じ、6月16日に発売した。
 
日本ペイントが汎用(建築用・重防食用)塗料分野において新製品・新仕様品を発売
 
■製品の概要
各製品の開発背景および主な特長は下記の通り。
 
●塗替えが難しい高意匠サイディングボードに対応した下塗り塗料『ファインパーフェクトシーラー』
近年の住宅外壁に使用される高意匠サイディングボードの多くには、防汚性を高めるために光触媒コーティングや無機コーティングなどによる表面処理が施されている。
これらコーティングの機能が働いている状態では塗料の付着性が悪くなるため、施主がボードの塗替えを希望しても塗装した塗料が剥離するケースが見られた。
本製品は高意匠サイディングボードに対応しており、表面処理が施された高意匠サイディングボード表面に塗料成分が強固に結びつき、塗膜を形成する技術により、主として無機系材料で表面処理される高意匠サイディングボードにもしっかり付着する。
付着した塗膜の上に塗装(上塗り)することで、施主の希望するデザインでの高意匠サイディングボードの塗り替えが可能となる。
また本製品は同社のハイブリッド技術により、塗料に無機系・有機系の成分を同時に含有させることが可能となり、高意匠サイディングボード以外にもスレート、モルタル、コンクリート、木部などさまざまな素材の塗り替えに対応している。
 
●防水性と多彩な意匠を実現する建築用塗膜防水材『DANエクセル中塗J』(JIS A 6021合格)の上塗り用塗料に水性・フッ素樹脂タイプを追加
建物の外壁は経年劣化によりヒビが生じるが、弾性塗料は外壁の劣化に対応し、伸び縮みすることで建物を保護する性能を発揮する。
今回『DANエクセル中塗J』の新たな上塗り用として、耐候性に優れたフッ素樹脂を使用した『DANエクセル水性フッ素』をシリーズに追加した。
 
●弱溶剤形建物外壁用高日射反射率(遮熱)塗料『ファインサーモアイウォール』シリーズを新発売し、弱溶剤形へのニーズに対応
低温時の材料の希釈や塗装作業性に優れ、環境への影響が少ない石油系成分を溶剤として使用する弱溶剤形塗料は北海道・東北地方を中心に根強いニーズがある。
本シリーズは寒冷地での施工に配慮し、遮熱塗料という環境性能だけでなく、標準色28色に加え日本塗料工業会発行標準見本帳記載色のうち淡彩〜中彩色域360色において赤外線反射性能を発揮できる色相対応を実施。
また、つや(光沢)についても、「つや有り」のみだけでなく「5分つや」(「つや有り」と比較してつや(光沢)の度合いを5割程度減)、「3分つや」(「つや有り」と比較してつや(光沢)の度合いを7割程度減)も用意し「マットな質感」を表現することが可能となるなど意匠性においてもすぐれた性能を発揮している。
 
■問合せ先
日本ペイント株式会社
TEL:03-3740-1120
http://www.nipponpaint.co.jp/

 

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