• 建設資材を探す
  • 電子カタログを探す
ホーム > 話題の新製品 > 建築資材・工法 > アキレスがアキレスジョイント「ステンレスタイプ」強化タイプを発売

アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、住宅の衛生陶器配管に使用する継手、アキレスジョイント「ステンレスタイプ」の施工性を高め、新たに「建築基準法 不燃材料認定」を取得した強化タイプを6月1日より発売した。
 
アキレスがアキレスジョイント「ステンレスタイプ」強化タイプを発売
 
■製品の概要
同製品は、MD継手とトイレの衛生陶器をつなぐステンレス製のジョイントで、公共住宅の厳しい基準にも適合した防火区画認定品である。
硬度のあるステンレス製で「錆びない」「熱に強い」「曲げられる」「4タイプの長さ」との特長から2013年の発表より都営住宅等の公共住宅で採用されている。
今回は、より設計者が折込みしやすいよう新たに「建築基準法 不燃材料認定」を取得し、端部にリブを付け強度をアップし施工性を向上させた「強化タイプ」を発売。
製品の特長は下記の通り。
 
●「建築基準法 不燃材料認定」を取得
●強度を高め施工性を向上
製品の端部にリブを付けることで、ボルト締め付け時に片締めされても変形を起こしにくい強度を保有し、施工性を向上。
●硬度を持ちながらも曲げられる
ステンレス製で硬度を持ちながらも、90度の曲げに対応。
●優れた耐火性能を保持
800度の高温でも耐力と形状保持性を持つ。
●錆・腐食に強い
継手の内外両面に、焼付け塗装を施すことで、錆・腐食に強く、掃除用の洗剤などの耐薬品性にも優れている。
 
■問い合わせ先
アキレス株式会社
http://www.achilles.jp/

最終更新日:2016-06-14

 

同じカテゴリの新着記事