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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > その他 > 熱中症危険度を遠隔監視する建設業向けIoTサービス『熱中症対策サポーター』

株式会社コモドソリューションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上杉 秀樹)は、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己)監修による熱中症計を利用したIoTサービス『熱中症対策サポーター』2017年度シーズンの申し込みを受け付けている。
本サービスによる「職場環境の見える化」で、熱中症による労働災害の防止をサポートする。
 
熱中症危険度を遠隔監視する建設業向けIoTサービス『熱中症対策サポーター』
 
■サービスの概要
本サービスは、日本気象協会監修による熱中症計(センサー端末)、熱中症計とBluetooth(R)を接続するスマートフォン及びスマホアプリ、クラウド上のセンターシステム、監視のためのパソコンおよびディスプレイによって構成されている。
主な特長は下記の通り。
 
(1) 作業員に熱中症計を配布し、安全管理者が建設現場の熱中症危険度を監視
熱中症危険度の高い場所で作業する作業員に熱中症計を配布し、職場の温湿度データを収集。
作業員の職場環境を熱中症危険度の一覧で表示することにより、安全管理者が各職場を監視することが可能。
 
(2) 熱中症危険度をわかりやすく可視化
ひとめで危険度がわかるよう、一覧で各職場の環境が表示される。
 
(3) 複数の職場環境を一括監視
一つの現場でもセンサーをもつ作業員をエリア毎や職種毎に複数配置することで、さまざまな職場環境を一括監視できる。
 
(4) 複数の現場を本社で一括監視
各現場に一つずつセンサーをもつ作業員を配置することで、複数の現場環境を本社で一括監視できる。
 
(5) 熱中症危険度の高い場所にいる作業員に、休憩を促すメッセージ送信が可能
メッセージは簡単に作成・送信ができるため、危険が分かってからすぐに休憩を促せる設計。
 
(6) 幅広い場面で利用可能なサービス設計
熱中症計とスマートフォンを所持するだけで管理ができるため、建設現場だけでなく、高齢者、学校行事、各種イベント等でも利用可能。
 
■標準価格(税別)
98,000円~
 
■問い合わせ先
株式会社コモドソリューションズ
http://ehacss.comodo-cloud.net/

最終更新日:2017-07-06

 

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