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ホーム > 話題の新製品 > 外構・造園 > ソーラーパネル鳥害対策フェンスシステム『バードブロッカー』新発売

株式会社コーユー(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:山本 剛司)は、ソーラーパネル鳥害対策フェンスシステム『バードブロッカー』を、2018年4月9日に新発売する。
 
ソーラーパネル鳥害対策フェンスシステム『バードブロッカー』新発売
 
■製品の概要
近年一般家庭のソーラーパネルの普及により、屋根とソーラーパネルの間の隙間から鳥が侵入する被害が急増している。
鳥が侵入するとソーラーパネルの下に営巣して住みつき、フン害・騒音・パネルの故障・発電効率の低下につながる恐れがある。
 
同製品は特殊な伸縮金具(特許出願中)を使用することで瓦屋根などの凹凸がある場所にも簡単にフェンスを取り付けることでき、隙間からの鳥の侵入を防ぐ全く新しいフェンスシステムである。
特長は下記の通り
 
1.設置が容易
特殊な伸縮金具(特許出願中)により、隙間の幅に応じて簡単にフェンスを取り付け可能。
フェンスは適度な硬さで、切ったり曲げたり現場合わせが容易。
 
2. オールステンレス製のため耐久性に優れる
伸縮金具、フェンスともに材質はオールステンレス(SUS304)で日本製。
長期にわたって安心して設置が可能。
 
3. あらゆる現場に対応
各社ソーラーパネルに取付可能。
さまざまな瓦やスレート材の形状にフィットさせることができる。
 
4. ソーラーパネルの保証を維持
一般的にソーラーパネルの部材に穴を開けると漏水の可能性により保証が外れてしまうが、『バードブロッカー』は穴を開けないため、ソーラーパネルの保証を維持することができる。
 
5. ソーラーパネル機材のメンテナンスが可能
設置後もフェンスは着脱可能。
 
■問い合わせ先
株式会社コーユー
http://www.ko-yu.co.jp/

最終更新日:2018-03-15

 

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