建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > 『3M VHBテープ Y-4800-12建築パネル仕上げ用』発売

スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダーロウ)は、『3M VHB テープ Y-4800-12建築パネル仕上げ用』を発売する。
 
Y-4800-12建築パネル
 
■概要
ビスや溶接の代わりに自動車のエンブレムやスマートフォンのガラスパネルの固定などに使用されている「3M VHB テープ」の技術により、被着体が多岐にわたる建築パネルの施工を、日本で初めて※1両面テープだけで可能にする製品である。
 
■製品の特徴
1.施工時間の短縮
建築パネルの取り付けには、十分な強度を出すために仮止め用の両面テープと接着剤を両方使用する施工方法が一般的である。
しかし、接着剤の塗布、交換、液漏れ箇所の清掃など工程が多く、時間がかかることが課題だった。
3Mが独自に開発した最新の粘着剤を使用した『3M VHB テープ Y-4800-12建築パネル仕上げ用』は、接着剤なしでも建築内装材に使用される石膏ボードや、ケイ酸カルシウム板などの幅広い材質に対してJISA5538※2相当の強度を発揮する。
接着剤の工程を減らすことで大幅に工期を削減することができる。
同社顧客の実証実験では約100㎡の内装パネルの施工が従来2名で2日かかっていたのが、1日に削減された。
施工時間短縮による人件費と接着剤の管理経費の削減により、トータルコストも約15%以上※3低減する。
 
2.安定した施工品質の実現
従来の施工法では、接着剤を内装パネルに均一に塗布し続けるのは難しく、作業者により仕上がりにバラつきが出やすいという懸念もある。
施工完了後に、本来は使い切るべき量の接着剤が余っていることや、過度な塗布により接着剤が不足することもあり、安定した品質管理が難しいことが課題だった。
『3M VHB テープ Y-4800-12建築パネル仕上げ用』は、決められた長さを貼るだけなので施工管理が簡素化される。外国人労働者や複数の作業をする多能工が内装作業を引き受けるケースが増加する中でも、安定した施工品質の実現を可能にする。
 
3.作業者の負担の低減
一般的に、100㎡の内装パネルを貼り付けるには、約15kgの接着剤が必要になるが、『3M VHB テープ Y-4800-12建築パネル仕上げ用』を使用すれば現場への運送やゴミの処理が減り、作業者の負担も低減する。
 

※1 アクリフォームテープの両面テープのみでの施工方法
※2 壁・天井ボード用接着剤の日本工業規格
※3 3M試算による
 
 
 

■問い合わせ先
スリーエム ジャパン株式会社
http://www.mmm.co.jp/

 

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