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ホーム > 話題の新製品 > 建築資材・工法 > ビニル床タイル見本帳『2019-2021 フロアタイル』を発刊

株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)は、ホテルを含む商業施設をはじめ、レジデンシャルや病院、福祉施設などに使用できる『2019-2021 フロアタイル』を10月17日に発刊する。
 

 

■概要
「エイジドマテリアル」の特長に迫った巻頭企画「マテリアルラボ BETTER WITH AGE」に加え、従来にはなかったタイルのサイズ・形状やエンボス、プリントの組み合わせにより、新感覚のデザインを提案。
「フロアタイルでもっと「ワクワク」を。」をコンセプトに、フロアタイルの新たな特長を引き出す全391点のラインアップ。

なお、ワックスフリーコーティングを標準仕様とした置敷き帯電防止ビニル床タイル「OTvol.8」、重ね貼りや貼り替えがしやすいかんたんリフォームタイル「リフォルタ vol.3」も同時に発刊する。
 

■特長
1. 「エイジドマテリアル」の特長に迫った巻頭企画「マテリアルラボ BETTER WITH AGE」
「マテリアルラボ BETTER WITH AGE」では、自然や生活の中で生まれた表情全てを味として捉え、時代を越えた古いもの「エイジドマテリアル」 に着目した。
ペルシャ絨毯から着想したアンティークラグや欧州のエイジングされたタイルを思わせるアンティークタイル、アメリカの古材を再現したアンティークウッド。
3種類のフロアタイルでその特長を表現した。
 
2. 従来のフロアアイルの概念を一新する、新感覚のデザイン
ひと品番の中で異なるエンボスを組み合わせた「ミスティカル」などエンボスにこだわった商品を多数掲載。
また、平行四辺形の規格の木目タイル「シェブロンウッド」と同一規格のモルタル調タイル「シェブロンストーン」など、従来にはなかったタイルの形・サイズならではの貼り分けのアイデアや、異素材ミックスによる新たなデザイン空間を提案する。
 
3. 環境負荷を低減する「2.5mm厚フロアタイル」
2.5mm厚のフロアタイルは、一般的な3.0mm厚タイルに比べて、製品の原材料調達から製造・物流・廃棄に至るまでのCO2排出量を約14%削減する。
カーボンフットプリントマークを取得し、環境へも配慮している。
 
*カーボンフットプリント
経済産業省および関連省庁の推進する仕組みで、製品の材料調達から製造・物流・廃棄に至るまでのライフサイクル全体で排出される温室効果ガスの排出量をCO2量に換算し、分かりやすく表示するマーク。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社サンゲツ
https://www.sangetsu.co.jp/

最終更新日:2019-10-02

 

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