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ホーム > 話題の新製品 > 住宅建材 > 『バーチカルブラインド』『ロールスクリーン』新コレクション&新機構

ノーマンジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:粘 凱隆)は、樹脂製縦型ブラインドの『NORMANバーチカルブラインド』の販路を拡大し発売、ならびに『NORMANロールスクリーン』の仕様変更(生地カラー増加、高遮光機構登場)をすることを発表した。
 
 

 
 
■ NORMANバーチカルブラインドの特長
1.遮光性能が飛躍的に向上、革新的ヘッドレール『エルロンヘッドレール』を開発
バーチカルブラインドで生じるヘッドレールとスラットの間の光漏れを解消するために、新しいヘッドレール機構を開発。スラットの開閉と連動してライトガードも同時に開閉するのが特長。これにより今まで生じていた上部すき間の光漏れを防ぐ。
 
2.「窓枠内付け」が容易になり、腰高窓にも設置が可能
エルロンヘッドレールが標準装備されていることにより、レール端部までスラットが到達し光をシャットアウトするため「窓枠内付け」での設置が可能に(※1)。従来のバーチカルブラインドにはなじみのなかった「腰高窓」にも取り付けができるようになり、窓まわりインテリアの幅が広がった。
 
3.コードレス機構、バトン操作で安心・安全
縦型ブラインド特有のボトムコード(※2)はNORMAN(R)製品にはない。完全コードレス設計で、子供がブラインドの周りで遊んでいても、転倒など予期せぬ事故の心配も不要。またスラット先端には角丸加工を施すなど、細かな面でも安全面に配慮している。
 
4.モダンなデザイン×カラーバリエーション×機能性
表面デザインはシンプルなプレーンタイプや木目調加工など計10コレクション50ラインナップを用意。あえて室外側を室内側と異なる白色系にしている(※3)。これはブラインド本来の機能である熱反射の効果を高めるためである。意匠性と機能性を両立した設計に仕上げた。
 
5.防炎、耐水加工で多様な環境に対応
50ラインナップ全てが防炎認定素材。高層マンションや商業施設、ホテルなどあらゆる場所に適応する。また耐水素材のため、浴室での使用や日ごろのメンテナンスも水拭きで簡単に行うことができる。
 
■NORMANロールスクリーンのリニューアルの特長
1.新生地ラインナップ、26コレクション・136カラー
透け感、織り方など洗練された質感が特長のラインナップに、防炎加工を施した生地や遮光生地が大幅に増えた。
 
2.高遮光機構「NORMAN遮光ガイドレール仕様」
住宅のベッドルームや会議室など光をとことん遮りたい場所で効果を発揮する新仕様。スクリーンの左右にレールを設置し光を遮るほか、各レールと接する面にロングモヘアを搭載し、徹底的に光をブロックする。
 
 

※1従来製品は壁面付けや窓枠正面付けにし、窓を大きく覆う方法で対処していた。
※2一般的な縦型ブラインドスラットがばらつかないためにボトムコードやボトムウエイトが備わっている。
※3一部コレクションは、裏面が表面と同色のものがある。また裏面のカラーは指定することはできない。

 
 
 

■問い合わせ先
ノーマンジャパン株式会社
https://www.norman.co.jp/

最終更新日:2021-02-25

 

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