建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > AI図面積算WEBサービス『TEMOTO(テモト)』を開発

野原ホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)のVDC(Virtual Design& Construction)カンパニーは、AI技術開発・実用化およびビッグデータ解析に取り組むZENTA株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:谷口 敬太)、AIおよび機械学習ソリューションを開発するNexusFrontierTech Ltd(所在地:Katharine’s Way London、代表取締役社長:Danny Goh)と共同で、平面図に記載された情報をAIが読み取り部屋の内法面積等(※1)を自動で概算積算しデータ化する『TEMOTO(テモト)』を開発した。一般公開しているベータ版は、無償で利用できる。
 

 
■特長
『TEMOTO』は、図面(PDF)をAIが読み取り、部屋の内法面積等を自動で拾いデータ化する。
 
1.図面認識精度は90%以上
・AIがアップロードされた図面を認識可能と判別した場合の積算精度:90%以上
・AIがアップロードされた図面を認識不能(※2)と判別できる精度:100%
 
2.約1時間以内でデータ化
・AIが認識可能と判断した図面は、AIによる処理工程へ進み、約1時間で積算結果のデータ化を完了
・AIが予測した部屋領域、壁領域、開口部領域や、それらの数値データ(面積や長さなど)を結果画面で確認
 
3.簡単操作
・本人確認のメール認証後、依頼送信画面で依頼情報(社名、氏名等)を入力しPDFをアップロード
・ページ内から読み取り対象図面を選択し必要情報を入力後、依頼完了
・AIによる認識結果はメールで案内されるURLをクリックするだけ
 
■主な利用例(面積拾いを主とする積算シーン)
・総合建設会社 積算部:概算積算
・専門工事会社:工事規模感の確認
・工務店:小規模物件の見積
・不動産管理会社:現状復旧工事の見積取得
 
■今後の展望
・機能の改善
・AIの図面認識精度の向上
・サービス対象となる図面種類の拡充
 
 
 

※1 内法面積(うちのりめんせき)とは、建物の床面積を計算する際に、壁の内側の部分の寸法で求められた面積をいう

※2 AIによる図面認識精度が見込めない図面の例は、解像度が低い、部屋の間仕切りが点線で記載、図面が斜線で覆われているなどが挙げられる

 
 
 

■問い合わせ先
野原ホールディングス株式会社
https://nohara-inc.co.jp/

 

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