建設資材データベーストップ > 話題の新製品 > 多雪地域での金物工法の金物検定に対応した木造建築物構造計算システムの最新版『KIZUKURI Ver8.1』

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長尾良幸)は、木造建築物構造計算システムの最新版『KIZUKURI Ver8.1』を2021年7月14日にリリースした。
今回のバージョンでは、金物メーカーが提供している短期耐力を基準に「長期耐力=短期耐力/2」とし、多雪地域にも対応したシステムへと進化した。
 

多雪地域での金物工法の金物検定に対応した木造建1  多雪地域での金物工法の金物検定に対応した木造建2

 
 
■主な新機能
・多雪地域での金物工法の金物検定
2017年グレー本/P112/2.接合金物によってせん断力を受ける場合に、材料の許容耐力と同様(特定のメーカー指定無し)の係数で金物検討が可能との記述があり、KIZUKURI利用者の要望に沿って、一般地域外の多雪地域での利用を可能とした。
 
・柱壁耐力壁の使用に対応
柱壁(幅210〜)を耐力壁とする商品の利用に柱脚金物のみを設定しての利用および、メーカー指定の柱壁耐力壁の壁倍率を設定しての利用が可能。
狭小間口の簡易フレーム的な利用に適した耐力要素。
 
・耐風梁の計算を追加
階段部や吹抜け構面の外周部、および天井構面の無い勾配屋根の横架材の面外曲げの検討(耐風梁)を設定し、検定計算を実行。
 
・梁接合金物/梁受け金物検定比上限の入力を追加
金物耐力に対する余裕度を検定値で確認することができる。
また、上限の設定により、余裕がない箇所を確認することも可能。
 
・柱検定比上限の入力を追加
柱の長期・短期座屈および、外周柱の風圧による「座屈+曲げ」の余裕度(検定比)を設定し、確認することができる。
 
・その他可能なこと
CEDXM読み込み・書き込みの修正
出力の説明を追加・修正
 
■価格(税別)
新規購入:450,000円
増 設 :225,000円※2本目以降の価格
バージョンアップ:75,000〜180,000円
※利用中のバージョンによって異なる
 
 
■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
https://www.cstnet.co.jp/index.html

 

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