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ホーム > 話題の新製品 > 建設機械・工具 > フジプレアムとデュポンが新しい軽量太陽電池パネルを実用化

フジプレアム株式会社(本社:兵庫県姫路市)とデュポン株式会社(本社:東京都千代田区)は、従来型の結晶系シリコン太陽電池より約25%(フレームなしで比較)軽量化した、薄型両面ガラスタイプの新しい結晶系シリコン(c-Si)太陽電池モジュールを開発した。
 
結晶系シリコン(c-Si)太陽電池モジュール
 
 
■製品の概要
 
従来のガラス(厚み3.2mm)とバックシート構造のPVモジュールに対し、表面・裏面ともに薄板ガラス(厚さ1.1mm)に置き換え、新しく封止材としてデュポン PV5300 アイオノマーシートを使用することにより軽量化を実現。また、これまでのモジュールでの課題であった耐候性についてもクリアした製品となっている。
 
2010年中にフジプレアムから販売開始予定。
 
 
■問合せ先
 
フジプレアム株式会社
http://www.fujipream.co.jp/
 
デュポン株式会社
http://www2.dupont.com/DuPont_Home/ja_JP/


 

最終更新日:2010-06-30

 

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