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ホーム > 話題の新製品 > 住宅設備機器 > 太陽電池 モジュール出力を向上させた新製品発売

京セラは、太陽電池モジュールがより大きな出力を得られるよう、基幹デバイスである太陽電池セルを従来タイプ(150mm×155mm)よりひと回り大型化し、156mm×156mmサイズを標準タイプとした住宅用太陽光発電システムを発売する。同システムは、日本家屋特有の複雑な屋根形状にも美しく設置できる「SAMURAI(サムライ)」と、切妻屋根や陸屋根などに設置する標準タイプの「ECONOROOTS(エコノルーツ)」。「ECONOROOTS」は、モジュール1枚あたりの出力が183Wで、京セラ製の住宅用太陽電池モジュールの中で最高の出力となる。11月1日に「SAMURAI」を投入し、その後順次「ECONOROOTS」を投入していくとしている。

■問い合わせ先
 京セラ
 http://www.kyocera.co.jp/index.html

最終更新日:2008-10-28

 

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