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ホーム > 話題の新製品 > 住宅建材 > 床材 採光・通風が可能な吹抜け補強材を新発売

AGCマテックスは、吹抜け補強材「ひかりゆか」(hikariyuka)を2009年1月より発売する。ひかりゆか(hikariyuka)は、在来木造住宅向けの耐力壁「ひかりかべ」の技術を床面にも応用した、 採光・通風が可能な水平面の補強部材で、耐震を考える上での弱点であった、吹抜けを耐震空間にかえるもの。
特徴は、①耐震性:床倍率:3.0倍(※社内実験結果)。耐震上の弱点であった「吹抜け」を耐震空間に、②省エネ:光を通し下階が明るくなるため照明などの電力を節約できる、③意匠性:格子状パネルが幻想的な光の通り道として、空間を演出する、④機能性:採光・通風はもちろん、上部歩行も可能。2F窓の開閉や掃除も解決、⑤軽量:他の床材(強化ガラス、鋼製のグレーチング、同厚の木材)よりも軽量、⑥安全性:FRPなので強度はバツグン。パネルサイズは畳一畳分の大開口、⑦耐久性:FRP素材は錆びたり腐ったりしないため長年使用できる。

■価格
 参考設計価格
 120,000円/枚
 ※税抜。木製受け材、仕口接合金物、オプション部材、運送費、取付費用は別途。
■問い合わせ先
 AGCマテックス
 http://www.agm.co.jp/hikari/hikari_yuka.html

最終更新日:2012-06-25

 

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