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ホーム > 話題の新製品 > 住宅建材 > ガラスブロック モルタルの代わりにアルミ型材を使った新工法発売

日本電気硝子は、ガラスブロック簡易乾式工法「メタルジョイント工法」を新発売した。同工法は、ガラスブロック本来の美しさを際立たせる画期的な工法。モルタルの替わりに厚さ3ミリのアルミ型材を目地として挟みこみ、ネジで周囲の枠に固定して施工する「メタルジョイント工法」。側面塗装が施されていないガラスブロックを使用し、ガラスそのものの透明感を表現できる。モルタルを使用していないため、従来の標準工法に比べて軽量。シーリング工事も不要なので、専門職人に頼らず手軽に施工できる。「メタルジョイント工法」は、シルバーメタリックの輝きと透明なガラスブロックのコラボレーションで、ガラスブロック本来の美しさを際立たせる新工法。オプションとして、LEDを隙間に配することでガラスブロックを個別に光らせることが可能。

■問合せ先
 電気硝子建材
 TEL 06-6392-2711
 http://www.negb.co.jp/

最終更新日:2012-06-25

 

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