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圧力管路用更生工法 KU-LINER®工法/L-PIP工法|管内更生工事|Re-パイプシステム工法協会

KU-LINER工法
KU-LINER®工法
KU-LINER工法の仕上がり内面(曲管部22.5°)
KU-LINER®工法の仕上がり内面
(曲管部22.5°)
L-PIP工法
L-PIP工法

 

【KU-LINER®工法】

概要

KU-LINERⓇ工法は、小口径(口径100~400㎜)の圧力管路(最大設計水圧1.25MPa)を対象とした管きょ更生工法である。
更生材に高密度ポリエチレンPE-100を用い、工場で製造・検査した完成品のライナーに、現場で熱と圧力を加えることで既設管の内径に沿うまで拡径する熱形成工法である。
 
 

特長
  1. 完成品の更生材を用い、現場ではその形状を変えるだけであるため、品質の安定した更生管路が構築できる。
  2. 更生材の高密度ポリエチレンは、耐摩耗性に優れ、化学的に安定な素材であるため劣化しにくく、管路内の水へ影響を与えない。
  3. 設計条件に応じて厚さを選択でき、自然流下管~圧力管路まで対応できる。
  4. EF融着やバット融着などの接合技術を用いることで曲線管路や分岐管路への対応が可能である。
  5. 22.5°までの曲線管路でシワのない施工ができる。

 
 

施工例
EF融着によるベンド部の形成
EF融着によるベンド部の形成
管口処理
管口処理

 
 

【L-PIP工法】

概要

L-PIP工法は、小・中口径(既設管内径500~1100㎜)の圧力管路(最大設計水圧1.3MPa)を対象とした管きょ更生工法である。
更生材にReダーツFRPM管と称する専用の強化プラスチック複合管を用いるさや管工法である。
 
 

特長
     

  1. 既設管内径の1口径ダウンの仕上がり内径で更生が可能である。
  2. 既設管の蛇行、段差に追従した施工が可能である(継手許容曲げ角度5°)。
  3. 継手の抜け出し防止機構により耐震性に優れた管路の構築が可能である。
  4. 中込材を使用しないためコスト縮減が図れる。

 

通常のFRPM管とReダーツFRPM管の継手構造
通常のFRPM管とReダーツFRPM管の継手構造
 

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住所 〒 550-8580 大阪府大阪市西区北堀江1-12-19 (株)栗本鐵工所内 TEL 06-6538-7701 FAX 06-6538-7754
HP https://www.re-pipesystem.jp/

最終更新日:2023-08-28

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