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建設情報クリップ
大林組が目指す「あるべき姿」
はじめに 2008年の研究開発チーム発足から始まった大林組のBIMの取り組みは、今や全国のプロジェクトにおいて、設計から生産段階までの一貫利用が通常となっている。 本報では、大林組が考えるBIMの「あるべき姿」と、大阪・関西万博プロジェクトにおけるBIM利活用の実例、そして将来展望についてご紹介する。 大林組のBIM BIMの「あるべき姿」 大林組のBIMは、「正しい情報で建設を...
図-1 BIM/CIM の原則適用
はじめに 国土交通省では、令和5年度より、BIM/CIMの原則適用(図-1)を進めており、国土交通省職員だけでなく、国土交通省の業務や工事を受注する民間企業などもBIM/CIMを活用できるように環境...
図-1
はじめに Society5.0の社会へ デジタル技術がもたらす社会像として「Society 5.0」が あります。 「Society 5.0」は、内閣府の第5期科学技術基本計画において、わが国が...
BIM概算ガイドブック 建設業界において、BIMを活用した積算は、もはや必須のスキルとなりつつあります。 そこで、日本建築積算協会情報委員会は、「BIM概算ガイドブックI」を作成し、公開しました。...
はじめに 前回2019年にベトナム社会主義共和国の首都ハノイを訪問して、5年が経過した。 この間、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが発生して、世界的に経済活動が縮小し景気後退を招いた。 ...
はじめに BIM/CIM原則適用化が令和5年度にスタートして、まもなく2年が経とうとしています。 弊社は2013年度の実証実験段階からBIM/CIMモデル作成の業務委託を行っている会社ですが、令和...
はじめに 四国地方整備局ではデータとデジタル技術を活用し、社会資本整備や公共サービスの改革を推進するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、働き方を改革し、建設業の生産性の向上を図りつつ、インフラ...
国土交通省は令和7年度の公共工事設計労務単価を決定した。 全国・全職種の単純平均で前年度比6.0%上昇し、過去11年で最大の伸び率となった。 物価上昇率(消費者物価指数)の令和6年平均2.7%を上...
はじめに 東北地方は少子高齢化が進む中、近年各地で甚大な自然災害が相次ぎ、災害時の迅速な対応や国土強靱化対策の加速が急務となっています。 また、豪雪・過疎地域を多く抱えているため、インフラの維持管...
はじめに 生産年齢人口の減少、災害の激甚化・頻発化、社会資本の老朽化という社会的背景を受け、生産性向上の取り組みをこれまで以上に加速することが必要となってきました。 そこで国土交通省は今後2040...
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