製品情報

RPDによる岩盤の多方向動的貫入試験(ロータリーパーカッションドリル)|鉱研工業株式会社

RPDによる岩盤の多方向動的貫入試験の写真

「RPDによる岩盤の多方向動的貫入試験」法で得られる連続打撃貫入抵抗(P値)は、地盤の硬軟変化や試験と同時に採取したコア試料から、一軸圧縮強さなどの地盤物性値の連続的な変化が得られる。

カテゴリ地質調査
NETIS登録番号:HR-180003-A

類似技術に対する優位性

新規性 特別な計測装置を必要とせず、穿孔エネルギーを算出できる手法である。
品質性 N値やqu値などの各種物性値が得られ、相関性が高い。
経済性 工期短縮によりコスト削減効果が得られる。
省人化・省力化 計測に人員を要しない。
施工性・工期短縮 掘削作業と同時に計測データが得られる。
環境性 工期短縮により環境性能が向上する。
CO2削減量 工期短縮によりCO2削減効果が得られる。
施工の安全性 計測のための作業が不要であることから、安全性が高まる。
特許、審査証明など 14
施工実績 三笠ぽんべつダム堤体基礎掘削外工事、宮崎218号童里トンネル新設工事、河俣川水力発電所建設工事、国道13号新及位トンネル工事、東九州自動車道 九六位トンネル工事
適用範囲 地質:土質~岩盤掘削角度:水平~傾斜~鉛直

鉱研工業株式会社

このメーカーの製品一覧 >

住所〒171-8572 東京都豊島区高田2-17-22 目白中野ビル1F
TEL03-6907-7512
FAX03-6907-7522
HPhttps://www.koken-boring.co.jp/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2025-12-22

「調査試験」の製品ランキング

上記全てをメーカーに問い合わせる

更新日:2025年12月22日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月21日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

「地質調査」の新着電子カタログ

TOP