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大奉金属は、1999年6月に発生し甚大な被害を与えたた福岡水害をきっかけに、止水板の開発に着手した。当時、現在のように多くのメーカーから止水板が販売されている状況ではなく、以後10年をかけて研究開発を繰り返し、さまざまな住宅・建物低層階や都市部地下空間施設に対応できるシステムを製品化し、2003年に特許取得・商標登録を取得し、販売開始に至った。
最終更新日：2024-04-19
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