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「露出型弾性固定柱脚工法 ジャストベース|鉄骨付帯工事|コトブキ技研工業株式会社」の資料請求はこちらから
ジャストベース工法は、保有耐力接合を満足した露出型弾性固定柱脚工法で異形ネジ節鉄筋をアンカーボルトとし、ベースプレート、ロックナット、座金、定着ナット、ジャストリング、無収縮モルタル等で構成されている。
構成部材は、全てJISおよび建築基準法第37条に基づく国土交通大臣認定品を使用し、工法においては(一財)日本建築センターの一般評定を取得している。
適用サイズは□150×150から□550×550の範囲で、F値235N/㎟、295N/㎟、325N/㎟の角形鋼管およびΦ190.7からΦ508.0の範囲で、F値235N/㎟、325N/㎟の円形鋼管に対応。
現場施工の場合、通常は基礎コンクリート施工後モルタル饅頭を施工し、硬化を待ってから鉄骨建て方作業に移る。その際、鋼製ジャストレベルが効力を発揮する。ジャストベース施工時に鋼製ジャストレベルを取り付ければ、基礎コンクリート施工後ボルトの調整のみで鉄骨据付レベルの調整ができ、かつ即座に鉄骨建て方が可能となる。
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最終更新日:2023-07-28