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「耐衝撃性 車止め ハイパーボラード®|車止め|帝金株式会社」の資料請求はこちらから
交差点歩道部などへの車両乗り上げ事故や、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる車両暴走事故が近年多発していることを踏まえて開発された、耐衝撃性能を有するボラード(車止め)。
従来の支柱内部が空洞の車止めとは異なり、支柱内部に細いパイプのユニットを内蔵する構造を採用している。
「人命を守る」目的で繰り返し行った実車衝突試験により、視覚的効果によって車両侵入を「抑止」するのではなく、その高い性能で「阻止」することに成功している。
また、高耐食性メッキ鋼管を使用し、その性能を長く保つことができる。
「防護柵の設置基準・同解説 ボラードの設置便覧」に基づいたH型ボラード(HC種・HB種)の実車衝突試験では、ともに車両のすり抜けがないことが確認された。
・スタンダード(土中式杭基礎)タイプ
・コンクリート独立基礎タイプ
・ゴム製カバー(土中式杭基礎)タイプ
・横型(土中式杭基礎)タイプ
※コンクリート独立基礎タイプもあり。詳細は要問い合わせ。
・超耐衝撃性タイプ
※ ストライカーを用いたガードレール支柱を建て込む施工方法も推奨。
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最終更新日:2024-04-12