• 建設資材を探す
  • 電子カタログを探す

製品情報

スペースロック SR-LG工法(背面空洞充填工法)|SR協会

スペースロック SR-LG工法の写真

在来工法で施工されたトンネル(または導水路)には、覆工背面に空洞が形成され、周辺の地山の沈下や供用トンネルの変状を引き起こす可能性があるため、これらの空洞を充填する必要がある。SR-LG工法は、長距離の圧送が可能で、小断面トンネル(導水路)においても大型重機を使用せずに背面の空洞を充填できる画期的な工法である。この工法で使用される充填材料は、コンクリートの亀裂や隙間からの漏出を防ぎ、空洞の隅々まで充填することができる。また、高い水中不分離性を持ち、湧水などに希釈されずに充填できる特長を持っている。フライアッシュを活用した非エアー系可塑性グラウト材料が使用され、SDGsへの貢献も考慮されている。

  • NETIS(旧)HK-120037-VR
  • NNTD1073

住所〒561-0817 大阪府豊中市浜1-1-7 金森藤平商事(株)内 TEL06-6332-6876 FAX06-6332-6877
HPhttps://sr-kyoukai.jp/

最終更新日:2023-09-12

「補強・補修工」でよく見られている製品

上記全てを資料請求カートへ追加

資料請求カートへ追加