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東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2022年11月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。
【臨時特集】建設資材価格指数が前月比-1.1ポイントと2カ月連続のマイナス

生コンクリート/値上げ満額浸透、3000円大幅上伸

 東京地区生コン協組調べによる10月の出荷量は、前年同月比1.9%減の23万1788m3となった。単月では小幅の減少だが、需要は、下半期に向けて再開発事業物件の出荷を中心に緩みのない状況が続くとの見方が強い。
 価格は21-18-20で前月比m3当たり3000円上昇し1万8200円。同協組は6月引き合い分からの3000円値上げについて、非組合員工場との価格競合を行わず、価格優先の販売方針を推し進め、需要者側の値引き要求には一切応じない姿勢を貫いた。その結果、堅調な需要も後押しとなり、早期に満額3000円が浸透した。
 主原料のセメントは追加値上げが打ち出されており、これを受けた販売側は、来年4月から2000円の再値上げを表明している。大幅値上げを受け入れたばかりの需要者側は、度重なる値上げに困惑しており、しばらくは、模様眺めの姿勢を取るとみられる。先行き、横ばい推移。

生コンクリート/価格推移