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関東地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2025年10月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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主要資材の市況・価格推移 【東京】

品名をクリックすると、各資材の過去1ヵ年の価格推移がご覧になれます。

品名 規格 単位 税別価格
(前月価格)
前月比 先行き 積算資料
掲載頁
異形棒鋼 SD295 D16 ② 103 
(103)
横ばい 横ばい 20
H形鋼 200×100×5.5×8mm SS400 ② 105 
(108)
下降 下降 31
等辺山形鋼 6×50×50mm SS400 ② 102 
(105)
下降 下降 33
普通鋼板 厚板 16~25mm 3×6 無規格 ② 132 
(132)
横ばい 下降 41
鉄スクラップ H2 30,500 
(30,000)
上昇 横ばい 77
セメント 普通ポルトランド(バラ) 17,800 
(17,800)
横ばい 横ばい 80
生コンクリート 21-18-20(25) 17区 m3 24,050 
(24,050)
横ばい 横ばい 100
コンクリート用砂 細目(洗い) 17区  m3 6,300 
(6,300)
横ばい 横ばい 184
再生クラッシャラン 40~0mm 17区 m3 1,200 
(1,200)
横ばい 横ばい 184
PHCパイル 350×60mm×10m A種 42,700 
(42,700)
横ばい 横ばい 208
コンクリート型枠用合板 無塗装品ラワン 12×900×1800mm 1,760 
(1,760)
横ばい 横ばい 219
バタ角 杉 4.0m×10×10cm m3 49,000 
(49,000)
横ばい 横ばい 235
杉正角材(KD) 3.0m×10.5×10.5cm 特1等 m3 75,000 
(75,000)
横ばい 横ばい 239
米松平角材(KD) 4.0m×10.5(12)×15~24cm 特1等 m3 90,000 
(90,000)
横ばい 横ばい 239
軽油 ローリー KL 124,000 
(122,500)
上昇 下降 259
ガソリン スタンド レギュラー L 156 
(154)
上昇 下降 259
再生加熱アスファルト混合物 再生密粒度 (13) 10,100 
(10,100)
横ばい 横ばい 319
ストレートアスファルト 針入度 60~80 ローリー 101,000 
(100,000)
上昇 横ばい 330
ヒューム管 外圧管 B形1種 300×30×2000mm 13,700 
(13,700)
横ばい 横ばい 448
ビル用アルミサッシ 引違い窓70mm 1400×1200mm 20,000 
(20,000)
横ばい 横ばい 599
板ガラス フロート板ガラス FL5 5mm 2.18m2以下 特寸 m2 2,520 
(2,520)
横ばい 横ばい 609
ラワン合板 2類(タイプⅡ) 2.5×910×1820mm F☆☆☆☆ 930 
(930)
横ばい 横ばい 619
構造用合板 特類(針葉樹) 2級CD 12×910×1820mm F☆☆☆☆ 1,300 
(1,300)
横ばい 横ばい 620
IV電線 600V 単線2.0mm ② m 67.5 
(62.8)
上昇 横ばい 650
CVケーブル 600V 3心38mm2 m 2,334 
(2,168)
上昇 横ばい 654
配管用炭素鋼鋼管 白管ねじなし SGP 25A ② 3,100 
(3,100)
横ばい 横ばい 772
硬質ポリ塩化ビニル管 一般管(VP) 呼び径50mm ② 1,800 
(1,800)
横ばい 横ばい 814

東京/鉄スクラップ/前月比、500円の上昇

 価格は、H2でt当たり3万500円どころと前月比500円の上昇となった。国内の電炉生産量は伸び悩んでいるものの活発な船積みが続いた結果、需給は引き締まった。しかしながら、国内相場は地合いが弱い状態が続く公算が高く、先行き、横ばい推移の見通し。

宇都宮/再生加熱アスファルト混合物/先行き、横ばい

 価格は、再生密粒度(13)でt当たり1万1600円どころと前月比変わらず。販売側は砕石価格や運搬車両の確保を理由に、値上げ要求を継続している。一方、目立った大型工事が乏しい中で、需要者は値上げに対して抵抗を示し、交渉は難航しているもよう。先行き、横ばい。

前橋/コンクリート用砕石/先行き、横ばい

 価格は、20~5mmでm3当たり4250円どころと前月比変わらず。需要減少に歯止めがかからない中、供給側は生産コスト増を背景に製品価格への完全転嫁に向け、値上げ積み残し分の受入れについて交渉を継続しているもよう。先行き、現行相場圏で推移しよう。

千葉/コンクリート用砕石/先行き、横ばい

 価格は、20~5mmでm3当たり5900円どころと前月比変わらず。供給側は、生産コストや輸送費の上昇を理由に値上げ要求を継続している。一方、需要者は4月打出しの値上げを一部受け入れており、追加の引き上げには抵抗を示し、交渉は平行線をたどっている。先行き、横ばい。

横浜/生コンクリート/先行き、横ばい

 価格は、21-18-20でm3当たり2万3550円どころと前月比変わらず。需要は盛り上がりを欠くものの、生コン協組では現行価格の維持に注力しており、流通側の足並みにも乱れはみられない。また、需要者も様子見の姿勢を示しており、先行き、横ばい推移。

甲府/再生加熱アスファルト混合物/先行き、横ばい

 価格は、再生密粒度(13)でt当たり1万2500円と前月比変わらず。販売側は原材料の骨材価格の上昇を背景に製品価格の値上げを要請している。一方、工事量減少により受注環境が悪化している需要者は受け入れに難色を示しており、価格交渉に進展は見られない。先行き、横ばい。

主要資材の市況 【地区別】

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