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東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2022年11月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。
【臨時特集】建設資材価格指数が前月比-1.1ポイントと2カ月連続のマイナス

コンクリート用砂/安定供給優先で150円上伸

 東京地区では、都心部の大規模再開発事業の生コン向けを中心に需要が堅調に推移している。こうした中、新たな産地開発、運搬車両確保による安定供給維持のほか、電力料金や燃料油価格の大幅な値上がり分などの費用が累積して、販売側は値上げ要請を強めてきた。
 これまで生コンメーカー側は、販売側の主張をある程度理解しつつ、セメントの追加値上げ要請を理由として砂の価格引き上げに難色を示してきた。これに対して販売側は、値上げを受け入れた需要者に対して、優先的に出荷するなどし、販売側主導で値上げ交渉を進めた。その結果、安定供給の観点から需要者側が値上げを受け入れ、砂・細目の価格は、m3当たり5150円と前月比150円の上伸となった。先行き、横ばいで推移しよう。

コンクリート用砂/価格推移