「アドグラピンネット工法」は、ピンネット工法で全面的なコンクリート、モルタル、タイルのはく落防止と下地の整形、保護層の作成を行い、その上をアドグラで石貼り状に仕上げる複合改修工法である。
本工法で施工した建物は、東日本大震災でもタイルの落下・損傷は全くなく、地震に対する安全性が実証されている。
[ピンネット工法]
独立行政法人建築研究所長期暴露試験:20年経過時 ピン、フィラー、ネットともに劣化なし
[アドグラ]
①耐候性促進試験(JISA-6909):2000h 耐候性1種相当
②中性化促進試験:中性化深さ 60年経過時1㎜、100年過時2㎜
1 .はく落防止は万全で長寿命(期待年数50年)。下地・仕上げともに安心の10年保証付き。
2 .美しく高級な石貼り状の仕上げでテナントの集客や資産価値の向上に役立つ。
3 .ひび割れの発生を防ぎ、耐候性・防水性が向上する。
4 .騒音・臭気や廃棄物が発生せず、サッシや配管の移動も不要。
5 .曲面や円柱が美しく滑らかに仕上がる。
③フィラーを塗り付けた直後、フィ
ラーが硬化しない内にネットを張り、
フィラーの中に金ゴテで埋め込む
(ネット張り合わせ幅50㎜以上)。
④アンカーピンの位置をマーキング
後、径6.5㎜の専用ドリルでアンカー
ピンの長さより5㎜程度深く穿孔する。
・施工地区:全国
・実績件数:70件以上(8万㎡)
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