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北海道地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2022年11月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。
【臨時特集】建設資材価格指数が前月比-1.1ポイントと2カ月連続のマイナス

主要資材の市況・価格推移 【札幌】

品名 規格 単位 税別価格
(前月価格)
前月比 積算資料
掲載頁
異形棒鋼 SD295 D16 ② 118 
(118)
横ばい 18
H形鋼 200×100×5.5×8mm SS400 ② 131 
(131)
横ばい 30
等辺山形鋼 6×50×50mm SS400 ② 132 
(132)
横ばい 32
普通鋼板 厚板 16~25mm 3×6 無規格 ② 159 
(159)
横ばい 40
鉄スクラップ H2 25,000 
(25,000)
横ばい 75
セメント 普通ポルトランド(バラ) 12,300 
(12,300)
横ばい 78
生コンクリート 21-18-20(25) m3 15,500 
(15,500)
横ばい 82
コンクリート用砂 荒目(洗い) m3 5,500 
(5,500)
横ばい 176
再生クラッシャラン 40~0mm m3 2,600 
(2,600)
横ばい 176
PHCパイル 350×60mm×10m A種 68,700 
(59,500)
上昇 204
コンクリート型枠用合板 無塗装品ラワン 12×900×1800mm 2,190 
(2,190)
横ばい 217
バタ角 3.6m×9cm×9cm m3 46,000 
(46,000)
横ばい 247
正角材 エゾ松・トド松 (KD) 3.65m×10.5cm×10.5cm 2級 m3 80,000 
(80,000)
横ばい 247
平角材 エゾ松・トド松 (KD) 3.65m×10.5cm×27cm 2級 m3 80,000 
(80,000)
横ばい 247
軽油 ローリー KL 119,000 
(119,000)
横ばい 258
ガソリン スタンド レギュラー L 152 
(150)
上昇 258
再生加熱アスファルト混合物 再生密粒度 (13F) 13,200 
(13,200)
横ばい 316
ストレートアスファルト 針入度 80~100 ローリー 124,000 
(127,000)
下降 330
ヒューム管 外圧管 B形1種 300×30×2000mm 12,600 
(12,600)
横ばい 446
ビル用アルミサッシ 引違い窓70mm 1400×1200mm 14,500 
(14,500)
横ばい 595
板ガラス フロート板ガラス FL5 5mm 2.18m2以下 特寸 m2 1,730 
(1,730)
横ばい 605
ラワン合板 2類(タイプⅡ) 2.5×910×1820mm F☆☆☆☆ 1,030 
(1,030)
横ばい 614
IV電線 600V 単線2.0mm ③ m 51 
(51)
横ばい 648
CVケーブル 600V 3心38mm2 m 1,746 
(1,746)
横ばい 652
配管用炭素鋼鋼管 白管ねじなし SGP 25A ③ 3,170 
(3,170)
横ばい 770
硬質ポリ塩化ビニル管 一般管(VP) 呼び径50mm ③ 1,610 
(1,610)
横ばい 812

札幌/正角材・エゾ松・トド松(KD)/目先、横ばい推移

 価格は、3.65m×10.5×10.5cm2級でm3当たり8万円どころ。輸入材の入荷は回復傾向にあるが、ウッドショックなどをきっかけに、住宅向けでは道産材へ切り替える動きが進んでいる。今後も原木価格の高止まりが続くとの見方から、販売側は採算重視の姿勢を崩していない。目先、横ばい推移。

札幌/異形棒鋼/先行き、弱含み推移

 価格は、SD295・D16でt当たり11万8000円どころ。新規の引き合いが精彩を欠いているうえに、スクラップ相場は軟化傾向にあったことから、流通側ではメーカー値上げの積み残し分の転嫁が進まず、現行価格の維持が精いっぱいのもよう。先行き、弱含み推移。

札幌/ガソリン/前月比2円上昇

 価格は、レギュラーでL当たり152円(スタンド渡し・消費税抜き)と前月比2円の上昇。卸価格の小幅な値下げの動きがあったものの、それまでの仕入コスト上昇分の価格転嫁が不十分な販売店は、店頭価格を引き上げ、採算重視の販売姿勢を堅持。目先、横ばい推移。

函館/再生加熱アスファルト混合物/先行き、横ばい推移

 4~9月期の出荷量は、前年同期比約8%の減少(合材協会調べ)。価格は、再生密粒度(13F)でt当たり1万4700円どころと横ばい推移している。ストアス市況が依然として高値圏で推移していることから、販売側は採算重視の姿勢を崩していない。先行き、横ばい推移の見通し。

旭川/クラッシャラン/先行き、横ばい

 価格は、40~0mmでm3当たり3100円どころ。需要は、新設道路向けの出荷が一段落し盛り上がりを欠いている。メーカー側は、運搬費等の高騰を理由に値上げしたい意向。しかし、需給にひっ迫感はなく需要者側との交渉は難航している。先行き、横ばい推移の見通し。

帯広/生コンクリート/先行き、強含み推移

 価格は、21-18-25でm3当たり1万4500円どころ。十勝地方生コン協組では、原材料や製造・運搬コストの上昇等を理由に10月出荷分から2000円の値上げを表明している。シェアの大半を占める同協組の売り腰は強く、需要者の指し値には応じない構え。先行き、強含み推移の見通し。