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北海道地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2025年7月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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主要資材の市況・価格推移 【札幌】

品名 規格 単位 税別価格
(前月価格)
前月比 積算資料
掲載頁
異形棒鋼 SD295 D16 ② 120 
(120)
横ばい 18
H形鋼 200×100×5.5×8mm SS400 ② 124 
(125)
下降 30
等辺山形鋼 6×50×50mm SS400 ② 124 
(125)
下降 32
普通鋼板 厚板 16~25mm 3×6 無規格 ② 151 
(152)
下降 40
鉄スクラップ H2 17,000 
(17,500)
下降 75
セメント 普通ポルトランド(バラ) 17,300 
(17,300)
横ばい 78
生コンクリート 21-18-20(25) m3 25,000 
(25,000)
横ばい 82
コンクリート用砂 荒目(洗い) m3 7,300 
(6,000)
上昇 176
再生クラッシャラン 40~0mm m3 2,900 
(2,900)
横ばい 176
PHCパイル 350×60mm×10m A種 74,400 
(74,400)
横ばい 204
コンクリート型枠用合板 無塗装品ラワン 12×900×1800mm 1,750 
(1,750)
横ばい 217
バタ角 3.6m×9cm×9cm m3 52,000 
(52,000)
横ばい 247
正角材 エゾ松・トド松 (KD) 3.65m×10.5cm×10.5cm 2級 m3 80,000 
(80,000)
横ばい 247
平角材 エゾ松・トド松 (KD) 3.65m×10.5cm×27cm 2級 m3 80,000 
(80,000)
横ばい 247
軽油 ローリー KL 121,500 
(119,000)
上昇 258
ガソリン スタンド レギュラー L 153 
(153)
横ばい 258
再生加熱アスファルト混合物 再生密粒度 (13F) 14,200 
(14,200)
横ばい 316
ストレートアスファルト 針入度 80~100 ローリー 105,000 
(102,000)
上昇 330
ヒューム管 外圧管 B形1種 300×30×2000mm 14,400 
(14,400)
横ばい 446
ビル用アルミサッシ 引違い窓70mm 1400×1200mm 20,400 
(20,400)
横ばい 595
板ガラス フロート板ガラス FL5 5mm 2.18m2以下 特寸 m2 2,430 
(2,430)
横ばい 605
ラワン合板 2類(タイプⅡ) 2.5×910×1820mm F☆☆☆☆ 930 
(930)
横ばい 614
IV電線 600V 単線2.0mm ③ m 65.5 
(63)
上昇 648
CVケーブル 600V 3心38mm2 m 2,260 
(2,174)
上昇 652
配管用炭素鋼鋼管 白管ねじなし SGP 25A ③ 3,420 
(3,420)
横ばい 770
硬質ポリ塩化ビニル管 一般管(VP) 呼び径50mm ③ 2,140 
(2,140)
横ばい 812

札幌/ガソリン/目先、横ばい

 価格は、レギュラーでL当たり153円(スタンド渡し・消費税抜き)と前月比変わらず。中東情勢の変化により原油価格は急騰後反落。また、政府の緩和措置もあり元売り卸価格の値動きは抑えられ、市中は現行価格水準での取引が大勢を占めている。目先、横ばい。

函館/生コンクリート/先行き、横ばい

 価格は、21-18-20でm3当たり2万8000円どころ。道南生コン協組調べによる4~6月期の出荷量は前年同期比12%減となった。需要者の購買姿勢が厳しさを増す中、同協組の出荷量減少に伴う採算悪化への危機感は強く、現行価格維持に注力している。先行き、横ばい。

函館/再生加熱アスファルト混合物/先行き、横ばい

 価格は、再生密粒度(13F)でt当たり1万5000円と前月比変わらず。需要は依然低調に推移している。供給側では、製造・輸送コスト上昇を理由に値上げの意向を示しているものの、需要者の受け入れ余地はなく、価格に変動はみられない。先行き、横ばい。

室蘭/クラッシャラン/先行き、横ばい

 価格は、40~0mmでm3当たり5100円どころと変わらず。目立った大型物件もなく、需要は低調に推移している。販売側では昨年10月に800円の価格上伸以降も、さらなる製造・輸送コストの上昇に危機感を強めており、現行価格維持に注力していく構え。先行き、横ばい。

帯広/生コンクリート/先行き、横ばい

 価格は、21-18-25でm3当たり2万5000円どころと6月に4500円上伸後、横ばいで推移。十勝地方生コン協組調べによる4~6月期の出荷量は約1.8万m3で前年同期比21%減となった。需要低迷が深刻さを増す中で供給側では、現行価格を維持すべく注力しているもよう。先行き、横ばい。

主要資材の市況 【地区別】

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