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『【E三・S】』株式会社佐藤工務店

バケット勾配目視装置を指標として法面整形を行うことが可能であり、装置に搭載された耐衝撃全周プリズムを自動追尾式トータルステーションで追尾することにより、運転席に設置した三次元設計データを格納したデータコレクタにてバケット刃先と設計面の差分が表示され、設計面がどの高さか把握できる。また、使用する自動追尾式トータルステーションはメーカー問わず使用可能で、現場導入のその日から使用できる。