道路維持修繕工
シンレキ工業株式会社
カテゴリ:路面補修工
全天候反応硬化型常温合材「ロードプラスターK」は、水をかけることで急速に固まる道路補修用の全天候型アスファルト常温合材である。最大粒形5mmの骨材、植物性オイル含入のアスファルト、その他添加剤...
積水樹脂株式会社
カテゴリ:道路維持修繕工その他
「ピタリングライン」は、交通規制を伴う道路工事などで工事規制部前後に任意の線形(ライン)を仮設標示し、ドライバーに対する視線誘導効果を高めることで、道路規制(保安施設)の品質向上を図る製品であ...
日本製鉄株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「CORSPACE(コルスペース)」は、鋼材に微量添加したスズ(Sn)の効果により、塗膜欠損部の鋼材腐食を低減する構造用鋼材であり、従来は溶接構造用圧延鋼材等が使用されていた。本技術の活用によ...
昭和瀝青工業株式会社
カテゴリ:路面切削工
「ハイブローン工法」は、0.8L/m2以上散布することにより、透水係数が小さくなり、高い遮水機能を有し、表層に加熱混合物を舗設することにより熱溶着による強い接着力を発現し、合材間の滑りを抑え、...
ショーボンド建設株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「USアンカー」は鉄筋径と同じ径を確保したアンカー工法である。転造加工でネジ径を鉄筋径と同一で確保しており、同一鉄筋径で耐力の向上や、同等の必要耐力条件での経済性向上が期待できる。
株式会社フタミ
カテゴリ:橋梁補修補強工
「狭隘部対応ウォータージェットはつり工法」は、橋梁支承部等の狭隘部の対応可能な機械式ウォータージェットはつり装置を用いた工法であり、従来は人力によるウォータージェット・ハンドガン工法で対応して...
馬居化成工業株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「シールdeチェッカー」は、コンクリート構造物の表面に貼り付けて、コンクリート表面含浸材が規定塗布量以上に塗布または散布されているかを確認するための塗布量確認シールである。従来のマット式確認法...
アイカ工業株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「ダイナミックレジン クリアタフレジンクイック」は、特殊透明樹脂によりコンクリート片のはく落を防止する技術であり、従来はガラスクロス接着工法で対応していた。本技術の活用により、施工後に下地の劣...
アイカ工業株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「ダイナミックレジン クリアタフレジン工法」は、特殊透明樹脂と特殊繊維シートの組合わせにより、コンクリート片のはく落を防止する技術であり、従来はガラスクロス接着工法で対応していた。本技術の活用...
デンカ株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「デンカクロルフィックス」は塩化物イオンを固定する混和材を添加したモルタルである。モルタル内に塩化物イオンを固定する効果を持ったため、断面補修に用いた場合は飛来塩分や融雪剤による塩害劣化に対す...
大塚刷毛製造株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「マルチメディア・ブラスト工法」は、ブラストに関する技術である。現場にてエアー(オープン)ブラストとバキュームブラストを適材適所で打ち分けること、バキューム装置を併せ活用してエアー(オープン)...
株式会社サーフェステクノロジー
カテゴリ:アラミド繊維シート工
「ハンドミストジェット」はコンクリート・鋼構造物における下地処理(錆除去、塗膜除去)工事などの効率化を目的とした装置。ウォータージェット技術を応用した装置を小型化することで、従来適用できなかっ...
前田工繊株式会社
カテゴリ:トンネル補修補強工
「FF-TCC工法」は、高伸度型シートとウレタン樹脂を用いたトンネル小片はく落対策工法で、従来ははつり落とし工や断面修復工等の補修工法で対応していた。本技術の活用により、はく落魂への追従性が高...
前田工繊株式会社
カテゴリ:トンネル補修補強工
「ハードメッシュ」は、高剛性の難燃性炭素繊維製グリッドとガラスメッシュを一体化したネット系のトンネルはく落対策工法で、従来ははつり落とし工や断面修復工等の補修工法で対応していた。本技術の活用に...
昭和瀝青工業株式会社
カテゴリ:路面補修工
「浸透型補修工法」は、高機能舗装I型(排水性舗装)の比較的軽微な損傷時に舗装を切削せずに(非破壊式)、ディストリビューターで浸透型補修材(特殊改質アスファルト乳剤)を路面に散布し、これを浸透さ...
株式会社ガイアート
カテゴリ:路面補修工
「ニンジャシール」は、コンクリート舗装の欠損部補修を行うためのポリウレア樹脂材料であり、従来は加熱アスファルト混合物による欠損部補修工で対応していた。本技術の活用により、ゴムタイヤと同等の物性...
真空企業株式会社
カテゴリ:路面切削工
路面切削機に搭載することにより、切削時に発生する粉塵の捕捉回収を可能にした技術。浮遊粉塵濃度が減少するため、周辺環境や作業員への影響を抑制できるほか、視認性が向上するため安全性も高まるという利...
TSファイン・ミリング工法研究会
カテゴリ:路面切削工
細密な切削ドラムを用ることにより切削時の作業騒音を低減し、道路修繕箇所の周辺環境を改善することができる技術。切削した表面はきめ細かく仕上がるため、床版舗装のような精度を要求される舗装切削や、舗...
株式会社竹中道路
カテゴリ:舗装版破砕工
IH式舗装撤去工法は、電磁誘導加熱コイルにより鋼床版を60~90℃に加熱して、グースアスファルト舗装と鋼床版の間を軟化させ、舗装を容易にブロック状に剥離させる工法。鋼床板の損傷を低減し低騒音で...
グリーンアーム株式会社
カテゴリ:鋼床版舗装撤去工
掲載誌:積算資料公表価格版2024年5月号 p.310
既設鋼床版橋の延命化工事において、アスファルト舗装撤去にはブレーカーを用いた人力によるはつり工法が一般的で、鋼床版に損傷を与える可能性があり、また作業時に大きな騒音を発生することが課題となって...
極東興和株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
K-PREX工法は既設コンクリート構造物にプレストレスを導入する技術。本工法では既設コンクリート構造物部材にコアドリルで削孔した後に、最深部を専用の特殊削孔機で円錐状に拡径削孔を行う。そこに先...
塩害対策工法研究会
カテゴリ:橋梁補修補強工
N-SSI工法はコンクリート中における鉄筋の腐食環境を防錆環境へと体質改善を行うことが可能な技術である。ケレンで除去しきれなかった錆の中や、コンクリートの躯体に存在する有害な塩化物イオンに対し...
一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会
カテゴリ:橋梁補修補強工
塗り替え塗装工程に組み込み、金属系研削材を循環再利用する「循環式ブラスト工法」のシステムとブラスト用足場・防護設備を活用することで、既設鋼橋において疲労強度向上技術「ショットピーニング」を可能...
ヤマダインフラテクノス株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
塗り替え塗装工程に組み込み、金属系研削材を循環再利用する「循環式ブラスト工法」のシステムとブラスト用足場・防護設備を活用することで、既設鋼橋において疲労強度向上技術「ショットピーニング」を可能...
一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会
カテゴリ:橋梁補修補強工
耐摩耗性に優れた金属系研削材を使用し、ブラストによって剥離させた塗膜くずと使用した研削材をともに回収し、両者を選別した上で研削材を循環再利用するブラスト工法である。研削材を循環再利用することで...
ヤマダインフラテクノス株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
耐摩耗性に優れた金属系研削材を使用し、ブラストによって剥離させた塗膜くずと使用した研削材をともに回収し、両者を選別した上で研削材を循環再利用するブラスト工法である。研削材を循環再利用することで...
大伸化学株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
ブラストによる素地調整後の鋼材面に塗布することで、残存する塩分を塗膜に溶解・吸着させる塩分低減処理工法。塗膜は乾燥後に手で剥がし処理することができる。従来は水洗いで対応していたが、水の使用量が...
リバークル株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
掲載誌:積算資料公表価格版2024年5月号 p.310
弾性目地と防護装置により、防水部分に輪荷重がかからない小規模橋梁用の伸縮装置。従来の埋設型伸縮装置と比べ、施工性および経済性の向上、養生不要で交通開放が早くなることによる周辺環境への影響抑制が...
全国防草カッター工業会
カテゴリ:道路除草工
雑草が成長する既設道路目地部へカッター機器を利用した道路防草対策工法である。防草カッター工法を利用することで、同じ場所で繰り返し実施されてきた従来製品による防草対策が不要となる。従来の防草製品...