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旅行時間表示サービス/路面状態予測技術|電気通信設備|本田技研工業株式会社

NETIS登録番号:KT-230255-A
旅行時間表示サービス
旅行時間表示サービス
路面状態予測技術
路面状態予測技術

 

旅行時間表示サービス

本田技研工業の「旅行時間表示サービス」は、目的地までの複数ルートの所要時間をリアルタイムに電光掲示板で表示し、通行中の一般車両を渋滞の少ないルートへ誘導する技術である。
走行データをリアルタイムで収集・解析して所要時間を算出する。
システム開発やデータ連携などは不要であり、ルートを設定して表示機を設置するだけで、交通規制で生じる渋滞を緩和したい全ての工事で活用できる。
 

特長
  1. 高い網羅性
    Honda車がセンサーとなり、高速道路・一般道を問わず情報を収集。
  2. プッシュ型
    全てのドライバーが自然と目にするプッシュ型の情報提供。
  3. 低コスト/高自由度
    設備投資をせずにルートを決めて表示機を設置するだけ。
    仮設表示機で工事期間中やイベント開催時など、スポット対策が可能。
    地図にはない任意の目的地設定が可能。
低コスト/高自由度

 
 

路面状態予測技術

「路面状態予測技術」は道路補修のタイミングを素早く検知する技術である。
ポットホールや荒路を走行した時に影響が出る「Gセンサー」などを活用し、路面の舗装状態を効率的に把握する。
一般車両からデータを取得するため、予防保全型の道路管理を低コストで実現できる技術である。
 

特長
  1. 車載センサーによるデータ取得
    特別な追加デバイスは不要で、一般車両が走行する際に集まるデータから路面の舗装状態のモニタリングを実現。
  2. 経年劣化を予測
    地図上に広範囲の路面状態を可視化することで、舗装工事の優先順位付けを容易にするなど、路面状態が悪い箇所の抽出が可能になる。
  3. 低コストで導入可能
    道路補修に十分な資金確保ができず、メンテナンスや修復などの適切な管理が行えない状況に対し、一般車両から集まる走行データで路面の舗装状態をモニタリングするため、特別な追加デバイスが不要であり、低コストで導入が可能。

 

路面状態のモニタリング実施例
活用事例(アメリカ オハイオ州)
活用事例(アメリカ オハイオ州)
 

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住所 〒 107-6327 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー27F TEL 03-3423-1111
HP https://www.honda.co.jp/HDDS/

最終更新日:2024-05-21

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