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「推進・シールド自動測量システム PipeShot|推進工|ICT推進工法研究会」のメーカーへの問い合わせはこちらから
掘進機位置測量において、立坑から坑内測量機(TS)を順次計測する掘進機位置自動測量システムである。
立坑の基準点に設置されたTSと管内に設置された複数台のTS同士が自動で測量を行い、あらかじめ入力された線形に対してマシンターゲットの位置を計算・表示する。
※増設・盛替・3度以上傾斜時の整準作業は必要。
※管内でWebカメラやインターネット電話・メールが利用できる。
掘進機位置自動測量に加え、光ファイバージャイロコンパスのデータを活用して、掘進中も掘進機と計画基準線との水平・垂直方向の離れ(誤差)をリアルタイムに表示するオプション機能を有する(リアルタイムナビ工法)。
| LN150AP | 距離精度3+ 2ppm 角度精度5秒 自動整準±3度 距離 0.9~130m 高度角 +55° 高度角ー30° ※一般的な測量機は角度精度5秒精度 |
| NET1AP | 距離精度1+1ppm 角度精度1秒 ※一般的な測量機は角度精度5秒精度 |
| IOT BOX | AC100V~200V LAN 接続オプション:カメラ スマートフォン・温湿度計 流体管理センサー・ジャイロ・坑内位置情報(人) |
| ソフト | 専用ソフト OP: 各推進 シールド工法・ユーザー専用 |
| 通信 | 4G回線 |
| クラウド | アクティオAWS |
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最終更新日:2025-12-25