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推進・シールド自動測量システム PipeShot|推進工|ICT推進工法研究会

NETIS登録番号:QS-210027-A
PipeSho(t パイプショット)
PipeShot(パイプショット)
立坑 測量機
立坑 測量機
管内 測量機
管内 測量機

 

概要

掘進機位置測量において、立坑から坑内測量機(TS)を順次計測する掘進機位置自動測量システムである。

概 要

 
立坑の基準点に設置されたTSと管内に設置された複数台のTS同士が自動で測量を行い、あらかじめ入力された線形に対してマシンターゲットの位置を計算・表示する。
 
※増設・盛替・3度以上傾斜時の整準作業は必要。
※管内でWebカメラやインターネット電話・メールが利用できる。
掘進機位置自動測量に加え、光ファイバージャイロコンパスのデータを活用して、掘進中も掘進機と計画基準線との水平・垂直方向の離れ(誤差)をリアルタイムに表示するオプション機能を有する(リアルタイムナビ工法)。
 
 

仕様

LN150AP 距離精度3+ 2ppm 角度精度5秒 自動整準±3度
距離 0.9~130m 高度角 +55° 高度角ー30°
※一般的な測量機は角度精度5秒精度
NET1AP 距離精度1+1ppm 角度精度1秒
※一般的な測量機は角度精度5秒精度
IOT BOX AC100V~200V LAN
接続オプション:カメラ スマートフォン・温湿度計
流体管理センサー・ジャイロ・坑内位置情報(人)
ソフト 専用ソフト OP: 各推進 シールド工法・ユーザー専用
通信 4G回線
クラウド アクティオAWS

 
 

特長

  • 掘進機位置の測量方法を従来の人的測量から自動測量に変えたことにより、長距離・急曲線・多曲線推進に伴う測量時間の増加を抑制し工期短縮に貢献でき、また管内苦渋作業からの解放により作業員の負担が軽減できる。
  • 測量結果をリアルタイムで視覚的に画面表示できることにより、マシンオペレーターが速やかに測量結果を反映できる。
  • 坑内の無線LAN環境およびクラウドサーバーを活用できるため、これらを利用した遠隔監視や通信機能の改善に役立つ。

 
 

画面イメージ

画面イメージ
  1. 計画線形に対する掘削マシンの位置を緑色の点で表示(立坑側から掘削マシンを見た方向)現在計画線形に対して掘削マシンが左側の下側にいることを表示
  2. 計測時点の管番号
  3. 掘削マシンに取り付けてあるターゲットまでの延長距離
  4. 計画線形に対する水平方向の離れ距離
  5. 計画線形に対する鉛直方向の離れ距離
  6. 同じ管番号での計測回数
  7. 正常に稼働している箇所⇒ブルーで表示、異常がある箇所⇒オレンジで表示
  8. 管内に設置してある測量機の立坑からの番号
  9. 管内に設置してある測量機に対応する制御BOXおよびLANIOのIPアドレス
  10. 設置してある測量機の間隔距離
 

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住所 〒 103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング7F (株)アクティオ レンタルDX営業部AP課内 TEL 03-6262-7497
HP https://sites.google.com/ict-suishin.net/ict-suishin/

最終更新日:2025-12-25

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