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耐食型ハイブリッド式アンカーボルト(SUS304ボルトとSS400の異種金属接合アンカーボルト)|ヨシモトポール株式会社

本技術は道路附属物等に使用するアンカーボルトの露出部にSUS304を使用し、コンクリート根巻き部には一般炭素鋼材SS400を異種金属接合したものである。従来は溶融亜鉛めっきで対応していた。本技術の活用により、地際部の腐食を抑制できるため、耐久性の向上が図れる。

カテゴリアンカー工
NETIS登録番号:KT-230221-A

類似技術に対する優位性

新規性 異種金属接合を用いて、腐食しやすい地際部(露出部)のみSS400材からSUS304材に変えた。
品質性 地際部の腐食を抑制することができる。
経済性 低下:従来技術と比較して製品が高価となる。
省人化・省力化 同程度
施工性・工期短縮 同程度:アンカーボルトが置き換わるだけで工程自体に影響はない。
耐久性・長寿命 腐食しやすい地際部のみSUS304材に変更したことにより、地際部の腐食を抑制できるため、アンカーボルトの耐久性の向上が図れる。
維持管理 地際部の腐食を抑えることができるため、アンカーボルト交換等の維持管理の工程を減らすことができる。
景観・美観性 同程度
環境性 同程度
CO2削減量 同程度
施工の安全性 同程度
施工実績 (2023年11月以降)・M16…3件(アンカーフレーム26基)・M20…8件(アンカーフレーム37基)・M22…2件(アンカーフレーム19基)・M24…30件(アンカーフレーム260基以上)
適用範囲 同程度

ヨシモトポール株式会社

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TEL03-3214-1552
FAX03-3212-1751
HPhttps://www.ypole.co.jp/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2025-12-22

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更新日:2025年12月26日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月25日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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