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スルーサーA/スルーサーB|スペーサー|株式会社三研テクノクリエイト

スルーサーA 施工例
スルーサーA 施工例
スルーサーB 施工例
スルーサーB 施工例


切梁受け金具 スルーサーA

NETIS登録番号:(旧)CG-040004-VE

切梁式土留め工法による既設橋脚RC 巻立て耐震補強工事を行う際に、切梁との脱着が可能で、かつ鉄筋の挿入が可能な空洞を形成した金具を既設橋脚と切梁との間のRC巻立て部に設置することで、巻立て途中の切梁の盛り替え作業を不要とした製品。
 
土留め工を行う際に、既設構造物と切梁の間の巻立て部に設置し、コンクリート打設後は埋め残すことで、①切梁の盛替えを不要とする、②製品内の空間に設計通りに鉄筋を配置する、③切梁位置に左右されないコンクリート打設を可能にする、などを目的としている。これにより、施工期間の短縮・工費の縮減、作業安全性の向上、施工品質の向上などに貢献する。
 

切梁受け金具 スルーサーA
既設構造物のRC巻立

 
 

埋設型切梁 スルーサーB

NETIS登録番号:(旧)CG-080008-VE

切梁式土留め工法によるRC構造物の構築において、切梁とRC構造物とが交差する位置に、空洞を有する埋設型切梁を設置することで、構築途中の盛替えを不要にし、さらに切梁の位置に左右されないコンクリート打設のロット割や設計通りの鉄筋配置を可能にした製品。
 
埋設型切梁 スルーサーB
 

施工手順
施工手順

  1. 支保工を設置する。切梁には前もってスルーサーBを連結しておき、両端のジャッキで位置を調節して設置する。
    フーチング躯体工が終了したら足場を設置し、所定の高さまで鉄筋を組み立てる。
    切梁位置では空洞金具に鉄筋を通し、コンクリートを打設する(上図左)。
  2. 所定の高さまでコンクリートを打設し、足場を撤去する。
    その後埋戻し・注水、支保工の撤去と本製品位置の表面仕上げを繰り返す。
    土留め壁を撤去して工事が完了(上図右)。
施工手順
 

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HP https://www.sanken-tc.com/

最終更新日:2024-04-16

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