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東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2026年9月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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異形棒鋼/価格交渉は膠着状態

 長引く資材高や慢性的な人手不足を背景に、大型再開発の先送りや中小物件の延期・縮小が続いており、需要は低水準で推移している。今後、利上げが続く公算が大きく、住宅需要のさらなる減少も懸念されており、市場は停滞ムードが漂う。
 価格は、SD295・D16でt当たり11万円(東京②)と前月比変わらず。閑散とした商況の中で価格交渉に進展はみられない。
 主原料である鉄スクラップ価格は続落しているものの、電気料金・人件費・輸送費等が高止まりしているため、電炉メーカーは前月と比較し勢いを弱めつつも値上げの構えを崩していない。しかしながら、主原料費の下落・需要低迷が長期化する中、数量確保のため需要者側の指し値に応じざるを得ない物件も出始めている。先行き、弱含み。

異形棒鋼/価格推移

主要資材の市況 【地区別】

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