防災型道路照明ポール 消えない道路照明｜公共施設用照明器具－LED照明器具－｜株式会社共立電照

施工例

製品ラインアップ

商用電源にソーラー充電とバッテリー電源を併用した防災型道路照明ポール。
 
災害時等で商用電源が遮断された場合には、バッテリー電源で道路照明を点灯させ、夜間の交差点や分合流部等における衝突事故や歩行者事故の防止を図れる。
停電時のバッテリー電源による照明連続点灯時間は42時間。
 
公共工事では、道路・交差点・公園・駐車場等の照明に適用可能である。

新規性

• LED照明灯の電源を商用電源から商用電源とバッテリー電源の併用に変更。
• LED 照明灯のレンズ照射範囲を25％広スパンとした。

期待される効果

• 商用電源とバッテリー電源を併用し、停電時でもバッテリー電源で点灯するため、防災対策が図れる。
• LED照明灯のレンズの照射範囲を25％広スパンとしたことにより、設置高さ８mに対して40m間隔で設置可能となり設置台数が削減される。

これにより施工性が向上し、工程の短縮が図れる。

1. １．適用可能な範囲
   • 高さ８mの照明灯が適用できる連続照明及び局部照明
   • 公園、駐車場の照明
2. ２．特に効果の高い適用範囲
   • 停電時に衝突事故や歩行者事故が想定される箇所の連続照明および局部照明
   • 防災拠点や、停電時にも点灯が必要な箇所

死活監視システムのIoTデバイスを標準搭載することで、バッテリーの状態をWEBブラウザ上で監視できる。
また、監視に伴うソフト等のインストールは不要。
特長
１．シンプルな操作方法で、端末名や住所、企業名の登録・グループの作成等が管理が容易である。
２．GPS機能搭載のため、グーグルマップ上で位置と情報を確認できる。
３．蓄電池の情報が１日２回送信され、WEB上の数値が更新される。
４．バッテリー残容量の低下や電池異常の通知等をメールで発報可能。