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「人孔鉄蓋高さ調整・取り替え工法 サークル工法|道路維持修繕工|斜式SS工法協会」の資料請求はこちらから
サークル工法は、経済性・施工性に優れた、円形球面切りの人孔鉄蓋高さ調整・取り替え工法である。
基層工には流動性に優れた超早強のSSコンクリートを打設し、上部は再生密粒度アスコン仕上げ。切断面が球状に傾斜するため、シームレスな仕上がりで、復旧後のタイヤの圧密などによる沈下を抑制できる。工事着手か
ら交通開放までを画期的なスピードで行う事が可能。
廃材・復旧材が従来の四角切り開削工法と比較して約8分の1と少なく、省エネ・省資源で地球環境に優しくSDGsに資する工法である。
サークルカッターは、アスファルト・コンクリートを切断可能なローコストの円形切断機。
1カ所当たりの切断時間は約5分で、無駄なものを取り除いたシンプルな設計のため、イニシャルコストを抑えた導入が可能。
アタッチメントを移動させることにより100㎝、 110㎝、120㎝の切断径に対応できる。
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最終更新日:2024-03-27