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道路維持修繕工|電子カタログ

73件中 1-30件を表示

トンネル補修補強工|アーチ・ドレン/サイド・ドレン|ニホン・ドレン株式会社

アーチ・ドレン標準タイプ

ニホン・ドレン株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「アーチ・ドレン」は、トンネル、地下構造物、建築物などの施工ジョイントやクラックからの漏水を排水処理する難燃性、耐衝撃性のあるプラスチック製導水樋である。 アーチ・ドレンは、ひび割れなどの劣化...

トンネル補修補強工|漏水対策材(トンネル・地下構造物用) ミエドレンEFシリーズ|三重重工業株式会社

製品写真

三重重工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

難燃性で耐荷力のある硬質塩化ビニル製の導水樋。 アンカーボルトで壁面に固定し、トンネル・カルバート等の施工目地およびクラックからの漏水を流末へ誘導する。 また、小片コンクリートの剥落を防止す...

ペトロラタム被覆工法(PTC工法)|株式会社ナカボーテック

ペトロラタム被覆工法(PTC工法)

株式会社ナカボーテック

カテゴリ: 道路維持修繕工

「ペトロラタム被覆工法」は防食性能の優れたペトロラタムテープと、これを保護するFRPカバーを組み合わせた防食システムである。

橋梁用伸縮継手装置設置工|ダブルディフェンスジョイント工法|リバークル株式会社

リバークル株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

NETIS登録番号:KK-220006-A 施工例 施工構造図 概要 弾性目地と防護装置により、防水部分に輪荷重がかからない小規模橋梁用の伸縮装置。 従来の埋設型伸縮装置と比べ、施工性および経済...

橋梁補修補強工|EMC壁高欄/クイック壁高欄|プレキャスト・ガードフェンス協会

EMC壁高欄

プレキャスト・ガードフェンス協会

カテゴリ: 道路維持修繕工

EMC壁高欄は、プレキャスト壁高欄部材を重防食鋼材で連結固定することで、高い耐久性を持ちながら、素早い施工、部分交換を可能とした剛性防護柵。 高速道路の大規模更新・修繕事業に対応するべく開発さ...

橋梁補修補強工|K-PRO工法|K-PRO工法協会事務局

施工例

K-PRO工法協会事務局

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「K-PRO工法」は、ゴム支承の耐候性を大幅にアップさせるオゾン劣化防止コーティング工法である。

橋梁補修補強工|「塩分吸着剤」による塩害対策工法 SSI工法|塩害対策工法研究会

施工断面図(半面はつり:Sa断面)

塩害対策工法研究会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

高度経済成長期以降に建設されたコンクリート構造物の多くに、塩害による劣化があり、(公財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所は、高防錆型断面修復工法「SSI工法(NETIS登録名称:N-...

橋梁補修補強工|アイゾールEX|株式会社アイゾールテクニカ

製品イメージ

株式会社アイゾールテクニカ

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

アイゾール EX は、被覆・撥水・コンクリートの表面改質効果により、コンクリートの劣化を抑制する高分子系浸透性防水材である。 無機成分のコロイダルシリカがコンクリートやモルタルの躯体内部まで浸...

橋梁補修補強工|アウトプレート工法|アウトプレート工法研究会

アウトプレートによる橋軸方向の補強

アウトプレート工法研究会

カテゴリ: 道路維持修繕工

炭素繊維シートをエポキシ樹脂などでコンクリート構造物に接着する補強工法は、施工性に優れた補強工法として近年多く採用されているが、炭素繊維接着工法の場合、補強後の作用荷重が対象となる。

橋梁補修補強工|クリスタルジュエリー工法|クリスタルジュエリー工法協会

ブラックライトの照射により塗り残しを防止

クリスタルジュエリー工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

再腐食の進行を抑制する、耐塩害性に優れた防食塗装工法。 最短2日で施工可能で、腐食の多い桁端部や支承部にも3種ケレン程度の素地調整で長期防食効果が期待できる。

橋梁補修補強工|ケレン塗膜粉じん飛散防止工法 モイストップK工法|スズカファイン株式会社

モイストップK工法による作業風景1

スズカファイン株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

モイストップK工法は、橋梁などの鋼構造物の塗替塗装における素地調整(ケレン)で、モイストップKを塗付して既存塗膜を湿潤化することにより、有害成分を含有する粉じん状の微細塗膜片の飛散を抑制する技術...

橋梁補修補強工|タイタンコート防錆塗装工法|三重塗料株式会社

タイタンコート防錆塗装工法 塗装構成イメージ

三重塗料株式会社

カテゴリ: 道路維持修繕工

鋼構造物の塗り替えにおいて発錆を抑制する防食工法。 錆転換機能を持つ防錆層および無機成分の厚膜の保護層で再腐食を抑え、重塩害環境においてもコストを抑えながら鋼構造物の長寿命化を図ることができる...

橋梁補修補強工|ローバル工法|ローバル株式会社

施工実績(鉄道:遮音壁)

ローバル株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

鋼材および亜鉛めっき鋼材に素地調整を行った後、ローバルシリーズ※を常温で塗装することにより、寸法・形状・施工場所の制限を受けることなく、溶融亜鉛めっきJIS H 8641HDZ55(めっき付着量...

橋梁補修補強工|塗装周期延長耐食鋼 CORSPACE®|日本製鉄株式会社

気仙沼湾横断橋

日本製鉄株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

NETIS登録技術(KK-150056-VR、2021年1月認定)、技術提案や工事成績評定で役立つ。 阪神高速道路(株)「第2部構造物設計基準(橋梁編)」(2021年1月)および首都高速道路(...

橋梁補修補強工|変性エポスプレーNEXT|日新インダストリー株式会社

変性エポスプレーNEXT製品写真

日新インダストリー株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「変性エポスプレーNEXT」は、防食性・密着性に優れた2液形変性エポキシ樹脂塗料を、作業性に優れたエアゾールスプレータイプにした製品である。

橋梁補修補強工|循環式 ハイブリッドブラストシステム|一般社団法人循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

循環式システム イメージ図

一般社団法人循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「循環式ハイブリッドブラストシステム」は、橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法である。

橋梁補修補強工|循環式ツーノズルバキュームブラスト工法|エステックジャパン株式会社

作業事例:トラス橋・アーチ橋・歩道橋・鈑桁橋

エステックジャパン株式会社

カテゴリ: 道路維持修繕工

「循環式ツーノズルバキュームブラスト工法」は、各種鋼構造物の素地調整1種ケレン、コンクリート構造物表面のブラスト処理を行う研削材を回収でき、2つのノズルで2人同時施工が可能な機械でのブラスト工法...

橋梁補修補強工|循環式ブラスト工法®/循環式ショットピーニング工法|一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会/ヤマダインフラテクノス株式会社

循環式ブラスト工法

一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会/ヤマダインフラテクノス株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

循環式ブラスト工法®は、鋼構造物塗装において素地調整を行う際に用いるブラスト処理工法。 エコクリーンハイブリッド工法は、循環式ブラスト工法で用いる金属系研削材を、ピーニング用特殊鋼球に...

橋梁補修補強工|植物系研削材によるブラスト ボタニカルブラスト工法|極東メタリコン工業株式会社

施工状況

極東メタリコン工業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

硬度の低い植物系の研削材(コーン、クルミ、ピーチなど)をブラスト施工に用いることで、健全な塗膜(上塗・下塗)を残しつつ、脆弱で付着していない層のみを効率よく塗膜除去する事ができる新しいブラスト工...

橋梁補修補強工|樹脂注入併用型下面増厚工法 スーパーホゼン式工法|一般社団法人日本建設保全協会

一般社団法人日本建設保全協会

  • NETIS
  • NNTD

カテゴリ: 道路維持修繕工

主に道路橋床版を下面側から増厚することで、補修や補強する工法。

橋梁補修補強工|橋梁伸縮装置部段差修正材 クイックパッチ/化学反応型アスファルト舗装ひび割れ補修材 シールファルト|株式会社ホーシン

クイックパッチ

株式会社ホーシン

カテゴリ: 道路維持修繕工

液と粉末を20秒混ぜて敷きならすだけの簡単補修材。 アスファルト舗装、またはコンクリートにおける段差修正を目的としたアクリル樹脂系モルタル。 アクリル樹脂と特殊粉末を配合したことにより、クラ...

橋梁補修補強工|橋梁用制震装置 DRFダンパー|青木あすなろ建設株式会社

摩擦ダンパーの機構

青木あすなろ建設株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

DRFダンパー(ダイス・ロッド式摩擦ダンパー®)は金属同士の摩擦の特性を利用した摩擦抵抗型の制震デバイスである。 所定の荷重未満は静止摩擦によって変位せず、所定の荷重に達すると安定した摩擦荷重...

橋梁補修補強工|泥化研削材による湿式ブラスト工法 F砂S工法|FSS工法協会

F砂S 湿粒ブラストの構造

FSS工法協会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

F砂S工法はドイツ語の「Feucht Sand Strahlung(濡れた砂を吹き付ける)」が意味する通り、湿粒化状態の研削材を圧縮空気で吹き付け、鋼等の表面を研掃するブラスト工法である。 ...

橋梁補修補強工|環境型ハイパワーブラストシステム 循環式オープンブラスト工法|唐橋塗装株式会社

施工延長300m

唐橋塗装株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「循環式オープンブラスト工法」は、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)におけるブラスト工において、高圧縮空気 (1.0Mpa)で運転し、研削材の循環再利用を可能とした技術である。ブラストシステム運...

橋梁補修補強工|環境対応型・鋼構造物・水系塗膜剥離剤 パントレ|好川産業株式会社

パントレ塗布状況

好川産業株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

「パントレ(PAINTRE)」は、鋼構造物(鋼橋梁等)の旧塗膜に含有する鉛・クロム・PCB等の有害物質を確実に除去する、環境対応型の水系塗膜剥離剤。

橋梁補修補強工|環境配慮型塗膜剥離工法 IH塗膜剥離機(メクレル)|一般社団法人メクレルIH塗膜剥離協議会

装置写真(6kW(30A))

一般社団法人メクレルIH塗膜剥離協議会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

本技術は、誘導加熱の原理を採用したケレン工による塗膜剥離を行う技術である。IH(誘導加熱)により、ワーク(素地=金属)に過電流を発生させ加熱すると、ワークと塗膜の熱膨張係数の違いでずれが生じる。...

橋梁補修補強工|補強主筋埋設方式橋脚補強工法 AT-P工法|AT工法研究会

西湘早川橋(神奈川県)

AT工法研究会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

本工法は、補強筋外側配置のRC巻立て工法や従来のPCM巻立て工法に比べて、補強部巻立て厚を極度に抑えた(最小34mm)橋脚耐震補強工法。

橋梁補修補強工|補強筋埋設方式耐震補強工法 AT-P工法|AT工法研究会

六方水門(兵庫県)

AT工法研究会

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

本工法はRC巻立て工法など従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法に比べて、補強部巻立て厚を抑えた(最小30mm)耐震補強工法である。

橋梁補修補強工|軽量かつシンプルな構造 H形鋼橋梁GHB®|ジェコス株式会社

H形鋼橋梁GHB®

ジェコス株式会社

カテゴリ: 道路維持修繕工

日本の道路橋(約70万橋)のうち、2028年には建設後50年を経過する橋梁が約半数に達すると言われている。 ジェコスはその約7割に当たる地方自治体管理の中小橋梁を対象に、調査・点検から補修・架...

橋梁補修補強工|造膜型塩分低減剤 ソルトリッパー®FM|大伸化学株式会社

工法イメージ

大伸化学株式会社

  • NETIS

カテゴリ: 道路維持修繕工

ブラストによる素地調整後の鋼材面に塗布することで、残存する塩分を塗膜に溶解・吸着させる塩分低減処理工法。 塗膜は乾燥後に手で剥がし処理することができる。 従来は水洗いで対応していたが、...

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    合成樹脂塗料とは

    <資材の概要>
    塗料は、樹脂、硬化剤、顔料、添加材、溶剤の混合物である。塗料の形態には主に液状、ペースト状、粉末状がある。塗装工事は、これらの塗料をローラーやハケ、スプレーガンなどを用いて素材の表面を覆う表面処理工事のことである。
     塗装工事の目的には、大きく分けて保護、美観、特別な機能の付与の3つがある。
    1.保護
    用途に適した塗料を塗装することによって、対象物の表面に連続した皮膜をつくり、日光や風雨から対象物を保護し、長持ちさせることができる。
    2.美観
    塗装をすることによって、無機質な素材に彩りを与えたり、色あせた素材を鮮やかな色に再生したりすることができる。また、屋根と外壁の配色をコーディネートしてイメージを変えたり、室内壁の配色をコーディネートして温かい雰囲気にしたり、リラックス効果を演出することができる。
    3.特別な機能の付与
    塗装により、対象物の表面に機能を付与して価値を高めることができる。室内壁に塗装することによってシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着、除去し、室内空間を快適にする塗料や、抗菌性を付与する抗菌塗料、カビの発生を抑制する防カビ塗料、蛍光塗料や蓄光塗料(夜光塗料)、電磁波シールド塗料や帯電防止塗料、遮熱塗料などがある。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.塗装対象物による分類
    鋼構造物用、建築用、木部用、コンクリート用、金属表面処理用など
    2.塗装工程による分類
    下塗用、中塗用、上塗用、プライマー、シーラーなど
    3.塗料の状態による分類
    溶剤系、弱溶剤系、水系、無溶剤形、調合ペイント、エマルション塗料、1液形、2液形、パテなど
    4.塗料成分による分類
    フタル酸樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、塩化ゴム系塗料、シリコン樹脂塗料、ふっ素樹脂塗料など
    5.乾燥、硬化による分類
    揮発乾燥形、融着乾燥形、酸化乾燥形、反応硬化形など
    6.機能による分類
    防錆塗料、厚膜形、耐熱塗料、多彩模様塗料、耐水形など
    7.色相、光沢による分類
    濃色、淡彩色、透明色、つやあり、半つや、つやなしなど

    <適用規格>
    JIS K 5492(アルミニウムペイント)
    JIS K 5516(合成樹脂調合ペイント)
    JIS K 5551(構造物用さび止めペイント)
    JIS K 5552(ジンクリッチプライマー)
    JIS K 5553(厚膜形ジンクリッチペイント)
    JIS K 5572(フタル酸樹脂エネメル)
    JIS K 5621(一般用さび止めペイント)
    JIS K 5629(鉛酸カルシウムさび止めペイント)
    JIS K 5633(エッチングプライマー)
    JIS K 5659(鋼構造物用耐候性塗料)
    JIS K 5663(合成樹脂エマルションペイント及びシーラー)
    JIS K 5669(合成樹脂エマルションパテ)
    JIS K 5670(アクリル樹脂系非水分散形塗料)
    JIS K 5674(鉛・クロムフリーさび止めペイント)

    防食・重防食塗料とは

    <資材の概要>
    塗料は、樹脂、硬化剤、顔料、添加材、溶剤の混合物である。塗料の形態には主に液状、ペースト状、粉末状がある。塗装工事は、これらの塗料をローラーやハケ、スプレーガンなどを用いて素材の表面を覆う表面処理工事のことである。
     塗装工事の目的には、大きく分けて保護、美観、特別な機能の付与の3つがある。
    1.保護
    用途に適した塗料を塗装することによって、対象物の表面に連続した皮膜をつくり、日光や風雨から対象物を保護し、長持ちさせることができる。
    2.美観
    塗装をすることによって、無機質な素材に彩りを与えたり、色あせた素材を鮮やかな色に再生したりすることができる。また、屋根と外壁の配色をコーディネートしてイメージを変えたり、室内壁の配色をコーディネートして温かい雰囲気にしたり、リラックス効果を演出することができる。
    3.特別な機能の付与
    塗装により、対象物の表面に機能を付与して価値を高めることができる。室内壁に塗装することによってシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着、除去し、室内空間を快適にする塗料や、抗菌性を付与する抗菌塗料、カビの発生を抑制する防カビ塗料、蛍光塗料や蓄光塗料(夜光塗料)、電磁波シールド塗料や帯電防止塗料、遮熱塗料などがある。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.塗装対象物による分類
    鋼構造物用、建築用、木部用、コンクリート用、金属表面処理用など
    2.塗装工程による分類
    下塗用、中塗用、上塗用、プライマー、シーラーなど
    3.塗料の状態による分類
    溶剤系、弱溶剤系、水系、無溶剤形、調合ペイント、エマルション塗料、1液形、2液形、パテなど
    4.塗料成分による分類
    フタル酸樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、塩化ゴム系塗料、シリコン樹脂塗料、ふっ素樹脂塗料など
    5.乾燥、硬化による分類
    揮発乾燥形、融着乾燥形、酸化乾燥形、反応硬化形など
    6.機能による分類
    防錆塗料、厚膜形、耐熱塗料、多彩模様塗料、耐水形など
    7.色相、光沢による分類
    濃色、淡彩色、透明色、つやあり、半つや、つやなしなど

    <適用規格>
    JIS K 5492(アルミニウムペイント)
    JIS K 5516(合成樹脂調合ペイント)
    JIS K 5551(構造物用さび止めペイント)
    JIS K 5552(ジンクリッチプライマー)
    JIS K 5553(厚膜形ジンクリッチペイント)
    JIS K 5572(フタル酸樹脂エネメル)
    JIS K 5621(一般用さび止めペイント)
    JIS K 5629(鉛酸カルシウムさび止めペイント)
    JIS K 5633(エッチングプライマー)
    JIS K 5659(鋼構造物用耐候性塗料)
    JIS K 5663(合成樹脂エマルションペイント及びシーラー)
    JIS K 5669(合成樹脂エマルションパテ)
    JIS K 5670(アクリル樹脂系非水分散形塗料)
    JIS K 5674(鉛・クロムフリーさび止めペイント)

    特殊塗料とは

    <資材の概要>
    塗料は、樹脂、硬化剤、顔料、添加材、溶剤の混合物である。塗料の形態には主に液状、ペースト状、粉末状がある。塗装工事は、これらの塗料をローラーやハケ、スプレーガンなどを用いて素材の表面を覆う表面処理工事のことである。
     塗装工事の目的には、大きく分けて保護、美観、特別な機能の付与の3つがある。
    1.保護
    用途に適した塗料を塗装することによって、対象物の表面に連続した皮膜をつくり、日光や風雨から対象物を保護し、長持ちさせることができる。
    2.美観
    塗装をすることによって、無機質な素材に彩りを与えたり、色あせた素材を鮮やかな色に再生したりすることができる。また、屋根と外壁の配色をコーディネートしてイメージを変えたり、室内壁の配色をコーディネートして温かい雰囲気にしたり、リラックス効果を演出することができる。
    3.特別な機能の付与
    塗装により、対象物の表面に機能を付与して価値を高めることができる。室内壁に塗装することによってシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着、除去し、室内空間を快適にする塗料や、抗菌性を付与する抗菌塗料、カビの発生を抑制する防カビ塗料、蛍光塗料や蓄光塗料(夜光塗料)、電磁波シールド塗料や帯電防止塗料、遮熱塗料などがある。

    <資材の種類・規格>
    代表的な分類を以下に示す。
    1.塗装対象物による分類
    鋼構造物用、建築用、木部用、コンクリート用、金属表面処理用など
    2.塗装工程による分類
    下塗用、中塗用、上塗用、プライマー、シーラーなど
    3.塗料の状態による分類
    溶剤系、弱溶剤系、水系、無溶剤形、調合ペイント、エマルション塗料、1液形、2液形、パテなど
    4.塗料成分による分類
    フタル酸樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、塩化ゴム系塗料、シリコン樹脂塗料、ふっ素樹脂塗料など
    5.乾燥、硬化による分類
    揮発乾燥形、融着乾燥形、酸化乾燥形、反応硬化形など
    6.機能による分類
    防錆塗料、厚膜形、耐熱塗料、多彩模様塗料、耐水形など
    7.色相、光沢による分類
    濃色、淡彩色、透明色、つやあり、半つや、つやなしなど

    <適用規格>
    JIS K 5492(アルミニウムペイント)
    JIS K 5516(合成樹脂調合ペイント)
    JIS K 5551(構造物用さび止めペイント)
    JIS K 5552(ジンクリッチプライマー)
    JIS K 5553(厚膜形ジンクリッチペイント)
    JIS K 5572(フタル酸樹脂エネメル)
    JIS K 5621(一般用さび止めペイント)
    JIS K 5629(鉛酸カルシウムさび止めペイント)
    JIS K 5633(エッチングプライマー)
    JIS K 5659(鋼構造物用耐候性塗料)
    JIS K 5663(合成樹脂エマルションペイント及びシーラー)
    JIS K 5669(合成樹脂エマルションパテ)
    JIS K 5670(アクリル樹脂系非水分散形塗料)
    JIS K 5674(鉛・クロムフリーさび止めペイント)

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