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「配管材」でよく見られている電子カタログ

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配管材|電子カタログ

7件中 1-7件を表示

ほあんかんSG|株式会社ヨシダアニー

株式会社ヨシダアニー

カテゴリ: 配管材

「ほあんかんSG」は排水管(ドレーン管)の凍結防止用ヒーターである。 従来製品は、建物の高さに応じたひも状ヒーターと屋上にサーモスタッドボックスを設置する必要があり、漏電・漏水事故の危険やひも...

その他配管材|防臭逆止弁 エアカットバルブ/エアカットバルブオールクリア|東光器材株式会社

東光器材株式会社

カテゴリ: 配管材

空調機のドレン用排水管には空調機用トラップを設けることが義務付けられている。 「エアカットバルブ」は特殊構造のゴム製バルブによる開閉で管路を遮断する乾式トラップである。

一般配管用ステンレス鋼管継手|一般配管用ステンレス鋼鋼管の拡管式管継手 ナイスジョイントNJ-X|オーエヌ工業株式会社

新性能機能「アンチローテーションテクノロジー」

オーエヌ工業株式会社

カテゴリ: 配管材

一般配管用ステンレス鋼鋼管の拡管式管継手「ナイスジョイント」が優れた性能をそのままに「ナイスジョイントⅩ」へ進化。 「Ⅹ」の由来は、従来のナイスジョイントを「超える」という強い想いから「Tra...

耐切創配管保護シート「Easy Guard®」|中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社

カテゴリ: 配管材

外側にはポリアリレートとガラス繊維を組み合わせ、高い強靭性・耐熱性を実現。表面には耐水性のPVC加工を施した「P-TEXⓇ」<U1>を採用しており、外装色は視認性の高いオレンジ色である。また内側...

配管材|上水道用資機材 耐震型ダクタイル鉄管|株式会社クボタ

GENEX(GX形)呼び径75〜450

株式会社クボタ

カテゴリ: 配管材

  施工性の向上、長寿命化を実現した製品 低価格・軽量化を実現した製品   概要 「耐震型ダクタイル鉄管」は、水道管路の構築に最適な管材である。 ダクタイル鋳鉄は強靭で材質が...

配管用支持金具|インシュレーションスリーパー/ビューティークランプ スピード補強タイプ(H鋼用)|株式会社昭和コーポレーション

スリーパーL スリーパーV

株式会社昭和コーポレーション

カテゴリ: 配管材

公共建築工事標準仕様書に適合した製品である。広範囲の温度に適用。

配管用支持金具|省力化吊配管バンド ハヤツリ/組式ハヤツリ|株式会社アカギ

ハヤツリ

株式会社アカギ

カテゴリ: 配管材

従来の吊配管金具と比較して、施工性および安全性が向上 した配管用炭素鋼鋼管(SGP)用の蝶番・組式吊配管バンド。

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    ダクタイル鋳鉄管とは

    <資材の概要>
    ダクタイル鋳鉄管は、原料を溶解し、鋳放しで黒鉛を球状化させるための適切な処理を行い、これを鋳型に注入し、遠心力を利用して鋳造する。
    主な用途として上水道、下水道、農業用水、工業用水、簡易水道、ガス、通信、電飾事業など幅広く使用されているが、その中で最も多く使用されるのは上水道である。平成27年度における割合は上水道が90%、農業が3%、下水が2%、その他が5%となっている。

    <資材の種類・規格>
    鋳鉄管の規格は日本産業規格(JIS)、日本水道協会規格(JWWA)、日本下水道協会規格(JSWAS)、日本ダクタイル鉄管協会規格(JDPA)で規定されている。
    種類は、直管と異形管の2種類に分類される。直管の強度は肉厚で決まり、最も厚い強度の高い管を1種管といい、数字が大きくなるに従って管厚が薄くなる。口径によっては1.5種、2種、2.5種と0.5種刻みであがっていくが、通常使用するのは1種、3種が多い。異形管には管厚による種類はない。
    また、防錆、防食性向上のため、水道用で使用される直管の内面塗装は、モルタルライニングとエポキシ樹脂粉体塗装の2種類がある。モルタルライニングは直管の遠心力鋳造と近い工程が利用でき、鋳鉄とモルタルとの相性がいいほか、価格が少し安いのが利点。エポキシ樹脂粉体塗装は粉体の吹き付け塗装でどのような形状でも施工ができるため、異形管はこの方法を利用する。
    受口の形状が様々あるのも特徴でGX形、NS形、K形、T形、フランジ形、S形、US形、PN形、PⅡ形、UF形、U形などがあり用途や工法に応じ使用する。
    ダクタイル鋳鉄管接合材料・ダクタイル鋳鉄管用特殊押輪は、ダクタイル鋳鉄管(直管・異形管)を接合するための部品である。それぞれの受口形式によって構成される部品、材質等が異なる。K形は、押輪、T頭ボルト、ナット、ゴム輪で構成されている。特殊押輪は離脱防止機能を備えた押輪である。

    <適用規格>
    JIS G 5526(ダクタイル鋳鉄管)
    JIS G 5527(ダクタイル鋳鉄異形管)
    JWWA G 113、114、120、121(日本水道協会規格)
    JSWAS G-1(日本下水道協会規格)
    JDPA G 1027、G 1042-2、G 1053、Z 2009(日本ダクタイル鉄管協会規格)

    <参考規格>
    JIS A 5314(ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング)
    JIS G 5528(ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗)
    JWWA A 113、G 112、K 135(日本水道協会規格)
    JDPA G 1042、1049(日本ダクタイル鉄管協会規格)

    <資材の特徴>
    ダクタイル鋳鉄管には次のような特徴がある。
    ①強度と延性に優れ、内圧、外圧に対して高い安全性を示す。また、大きい外荷重や衝撃力、ウォーターハンマにも耐える。
    ②鋳鉄特有の優れた耐久性及び耐食性があり、管内面にはモルタルライニングまたはエポキシ塗装粉体塗装を施すため、長期間の使用にも流量、流速がほとんど変らない。
    ③施工条件に応じて、管厚の自由な選択、組合せができ、また各種の受口、異形管があるので管路設計が合理的にできる。
    ④管の接合は主にボルト締めのため、施工が簡単、確実に行え、継手部の強度、緊密性が優れている。

    一般配管用ステンレス鋼管継手とは

    <資材の概要>
    一般配管用ステンレス鋼管継手は、給水、冷温水及びその他の配管に使用する一般配管用ステンレス鋼管(JIS G 3448)の接合に用いるメカニカル形管継手を指す。

    <適用規格>
    SAS 322(ステンレス協会規格)

    <資材の特徴>
    1.拡管式管継手(ナイスジョイント)
    パイプ端部を拡管することで袋ナットの抜け止めとし、継手本体に接続する方式の管継手である。
    2.プレス式管継手(モルコジョイント)
    パイプをモルコジョイントに挿入し、専用締付け工具で数秒プレスすることにより接続する方式の管継手である。
    3.グリップ式管継手(ミエグリップ)
    管をミエグリップに差し込んだ後、ミエグリップ工具で締付けることにより、くい込み輪を管にくい込ませて抜けを防止するとともに、ゴム輪を圧縮して水密性を保たせ、継手と管を接合させる方式の管継手である。
    4.圧縮式管継手(MRジョイントⅡ)
    袋ナットの締め付けによってスリーブが管に圧着して、流体のシール及び管の抜け出しを防止する方式の管継手である。
    5.転造ねじ式管継手(アバカス継手)
    転造ねじを形成するナットを締付けることで接合する方式の管継手である。
    6.カップリング形管継手(ストラブグリップ)
    継手をパイプに差し込み固定した上でボルトを締付けることで接続する方式の管継手である。


    <業界・団体>
    ステンレス協会

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