| 新規性 |
従来のソイルセメント堰堤から、中詰め材0.5~1.5N/mm2の低強度ソイルセメント(INSEM)とダブルウォール構造(上下流壁面材+タイ材)で構築する堰堤に変えた。 |
| 品質性 |
向上。保護層を設けることで、内部のソイルセメント(INSEM)の耐久性が向上するため、堰堤としての品質向上が図れる。 |
| 経済性 |
向上。セメント添加量や残土処分量が減少し、下流壁面材に汎用性のある大型ブロックを使用することで、経済性の向上が図れる。 |
| 施工性・工期短縮 |
向上。強度発現が悪い寒冷地でも連続施工が可能となるため、施工性の向上と工期短縮が図れる。 |
| 環境性 |
向上。セメント搬入量と運搬車両が減少するため周辺環境への影響抑制図れる。また、現地発生土砂を有効活用することができるため、リサイクル性が向上する。 |
| CO2削減量 |
向上。セメント搬入量と運搬車両が減少するためCO2排出量削減による地球環境への影響抑制が図れる。 |
| 特許、審査証明など |
建設技術審査証明:技審証第0504号、証明機関:(財)砂防・地すべり技術センター |
| 施工実績 |
国土交通省 18件、その他の公共機関 129件、民間等 1件 |
| 適用範囲 |
現地試験においてINSEMの発現強度0.5N/mm2以上が確保されること。現地試験において六価クロム溶出量が基準値(0.05mg/□)以下の場合。 |