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バラスロープ(小粒石対応法面かご工)|共和ハーモテック株式会社

バラスロープの写真

バラスロープは、張りタイプの小粒石対応かご工(1:0.8~1:1.5の表層保護)である。従来は円筒形じゃかご工で、中詰材に割栗石(150㎜~200㎜)を使い、手作業で中詰めをしていた。本技術の活用により施工性が向上し、工程の短縮が期待される。

カテゴリかご工
NETIS登録番号:HR-230014-A

類似技術に対する優位性

新規性 単粒砕石を直接かご上部から投入可能とした構造となっていること。
品質性 金網には、建設技術審査証明取得の「ハイパープレメッシュ」を利用しており品質が管理されている
省人化・省力化 従来かご工法と比較して、中詰材に単粒砕石を利用可能とし投入後の敷き並べ作業を大幅に低減し省力化を図っている
施工性・工期短縮 かごの組立作業は、U型の加工された溶接金網を使用し施工性が向上し工期短縮が図れる。中詰作業は機械施工となるため、施工性が向上し、工期短縮が図れる。
耐久性・長寿命 従来製品の亜鉛めっきから、亜鉛-10%アルミニウム合金めっきを利用することで、土中や大気中において優れた耐久性を有する。
適用範囲 適用可能な範囲:①比較的急勾配の法面(1:0.8~1:1.5)、②一般的な土の条件としてpH5~9程度の土壌・黒色有機物混り土や泥炭層等の腐食土以外の土壌

共和ハーモテック株式会社

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TEL06-6392-1951
FAX06-6395-7538
HPhttps://www.k-harmotech.co.jp/

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最終更新日:2025-12-22

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更新日:2025年12月30日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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