製品情報
パラボラ工法は、マンホール鉄蓋の修繕工法。この工法の切断機は小型で単体移動が可能であり、円形球面状(パラボラアンテナ状)のダイヤモンドブレードを取り付けて、補修する鉄蓋の回りの舗装を円形球面状に切断する。円形球面状の切断面は既設舗装と補修のモルタル面の接着面積が広くなるため、上部からの力を分散でき、密着性に優れている。また、補修箇所の陥没や、目地離れによる雨水の侵入を防ぎ、耐久性にも優れている。
掲載誌:積算資料公表価格版2025年1月号 p.313
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
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掘削深15cm 調整高4cm含む | 箇所 | 230,000円 |
掘削深25cm 調整高14cm含む | 箇所 | 327,000円 |
価格の適用 |
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【掘削深15cm 調整高4cm含む】 東京価格。 施工規模(箇所):3。 【掘削深25cm 調整高14cm含む】 東京価格。 施工規模(箇所):2。 |
最終更新日:2024-10-10
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