| 新規性 |
泥水式シールド工法における余剰泥水への二次処理剤の添加方法を手動から自動添加システムに変えた。 |
| 品質性 |
二次処理剤の添加量の過剰や過少による脱水ケーキの強度の低下がなくなるため、処理土の品質の向上が図れる。二次処理剤の添加を「見える化」し、経験の少ない工事担当者でも適正添加の管理が可能である。 |
| 経済性 |
二次処理剤使用量と脱水ケーキ量(建設汚泥)を削減できるので、経済性が向上する。 |
| 省人化・省力化 |
中央制御室のシールドオペレーターが二次処理剤の濃度・添加量を遠隔操作、監視でき、省力化が図れる。 |
| 施工性・工期短縮 |
適正な二次処理剤の濃度・添加量を演算する情報化施工と中央制御室のシールドオペレーターが二次処理剤の濃度・添加量を遠隔操作、監視でき、施工性の向上が図れる。 |
| 維持管理 |
余剰泥水槽に取付けた比重計、流量計は定期的にキャリブレーションを実施すること。 |
| 環境性 |
二次処理剤・脱水ケーキの運搬車両台数を軽減できるため、騒音振動など周辺環境への影響抑制が図れる。脱水ケーキ量を削減できるため、地球環境への影響抑制が図れる。 |
| CO2削減量 |
二次処理剤・脱水ケーキの運搬車両台数を軽減できるため、CO2削減が図れる。 |
| 施工の安全性 |
二次処理剤を手動添加する方法から自動添加するシステムに変えたことで現場での安全性が向上する。 |
| 特許、審査証明など |
特許第6775136号「泥水式シールド工法における泥水処理方法および泥水処理設備」、第23回国土技術開発賞受賞、令和4年度土木学会賞 環境賞受賞、NNTD登録番号:1249 |
| 施工実績 |
公共機関6件(シンガポール2件含む) |
| 適用範囲 |
泥水式シールド工法に適している土質(砂質土、礫質土、粘性土)。特に粘性分が多く、余剰泥水が多く発生する土質(粘性土)。 |