| 新規性 |
掘進停止時の裏込め材の圧力低下に伴うテールボイド沈下抑制を裏込め二次注入から裏込め圧保持システムによる注入に変えた。 |
| 品質性 |
裏込め圧が設定下限値になれば設定上限値になるまで自動注入して裏込め圧を保持するため、テールボイド周辺の地山の緩みを防止し、沈下を抑制できる。また、坑内への漏水の発生がない。 |
| 経済性 |
裏込め二次注入時の作業員や設備が不要となるため、経済性が向上する。 |
| 省人化・省力化 |
裏込め圧の設定によって自動注入、自動停止が可能なため、施工の省力化が図れる。 |
| 施工性・工期短縮 |
裏込め圧の設定によって自動注入、自動停止が可能なため、施工の機械化が向上する。 |
| 維持管理 |
シールド機外側テール部の注入装置からの注入の場合、一週間に一度は注入装置ミキシング部を清掃すること。 |
| 施工の安全性 |
裏込め二次注入時のセグメント注入孔から坑内への異常出水や可燃性ガス流入の危険性がなくなるため、坑内の安全性が向上する。 |
| 特許、審査証明など |
特許第6479868号「裏込め材保持方法及びこれに用いる裏込め注入システム」、NNTD登録番号:1384 |
| 施工実績 |
公共機関3件 |
| 適用範囲 |
シールド工法に適している土質(粘性土、砂質土、礫質土)。特にテールボイド沈下の大きな土質(軟弱粘性土、沖積砂質土、沖積礫質土)・小土被りシールド工事、超近接シールド工事、併設シールド工事 |