製品情報
ラック足場は、構造物に取り付けた2本のラックレールを軌道とする移動式吊足場。ラック足場移動床を設置した後は、軌道となるラックレールの延長作業のみとなり、足場工の大幅な工期短縮が可能となる。ラックレールの延長作業時において、作業員は常に手すり内での作業となり、安全性に優れる。吊元最大間隔は、進行方向2m・進行直角方向29mであり、吊元数が少ないことでシート貼付け作業等を効率的に行うことができる。近年ではこれらの特長を生かし、新設橋梁の架設や既設橋梁の点検・補修・補強工事、大規模建築物の天井仕上げ等に採用されている。
足場工|ラックレール式移動式吊足場工法 ラック足場® |
最終更新日:2024-10-15
更新日:2025年4月30日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。