製品情報
シリンダ内部のエアは動作を悪くする。また、断熱圧縮による局部高温(14MPaで約1000℃)でパッキン・作動油・金属類の劣化を促進する。そのためエア抜きは必須であるがストローク予裕部のエアおよび使用の中で溜まってくるエアの除去は困難であった。「エア抜きを自動化した油圧シリンダ」ではストローク端で内蔵エア抜き弁が作動し自動的にエアが抜け、正常動作の維持、パッキン・作動油・金属類の長寿命化を図る。
最終更新日:2025-02-06
更新日:2025年4月30日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。