積算資料公表価格版
防爆灯器具
『防爆形非常用LED灯器具』
カテゴリ:防爆灯器具
掲載誌:積算資料公表価格版2025年4月号 p.224
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
LZLA150141E 直付形 白熱灯200形相当品 | 台 | 93,800円 |
LZLA150142E パイプ吊形 白熱灯200形相当品 | 台 | 93,800円 |
LZLA150146E ブラケット形 白熱灯200形相当品 | 台 | 94,800円 |
VZBA400141V2 直付形 FHF32形 高出力形×2灯相当品 | 台 | 273,900円 |
VZBA400142V2 パイプ吊形 FHF32形 高出力形×2灯相当品 | 台 | 273,900円 |
VZBA400146V2 ブラケット形 FHF32形 高出力形×2灯相当品 | 台 | 276,000円 |
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■積算資料関連頁 2025年4月号732頁
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防爆灯器具とは
<資材の概要>
耐圧防爆型照明器具は、石油精製、石油化学、化学合成プラントなど、ガスが発生し爆発火災が起きる可能性のある危険場所において、爆発の圧力に耐えうる防爆電気機器である。
<資材の特徴>
危険場所は爆発性雰囲気が作られる頻度や時間が異なることから、その危険度に応じて様々な防爆電気機器の構造を要する。
危険場所は危険度に応じて以下の3種類に分けている。
0種場所:危険雰囲気が通常の状態において連続、または長時間持続して存在する場所。
1種場所:通常の状態において危険雰囲気を生成する恐れがある場所。
2種場所:異常な状態において危険雰囲気を生成する恐れがある場所。
また、防爆構造の種類はガスの種類に応じて以下の6種類に分類される。
耐圧防爆構造:内部で爆発性ガスの爆発が起こった場合、容器が圧力に耐え、外部の爆発性ガスに引火する恐れがないようにした構造。→d
安全増防爆構造:電気火花、高温の発生を防止するために、特に安全度を増加した構造。→e
内圧防爆構造:内部に保護気体(清浄な空気、不活性ガス)を圧入し、爆発性ガスの侵入を防止した構造。→f
本質安全防爆構造:電気火花、高温により爆発性ガスに点火しないことが、公的機関の試験などによって確認された構造。→i
油入防爆構造:油面上に存在する爆発性ガスに引火する恐れがないようにした構造。→o
特殊防爆構造:記号(d.e.f.i.o)以外の構造で、爆発性ガスの引火を防止できることが、公的機関の試験などによって確認された構造。→s
耐圧防爆型照明器具は、石油精製、石油化学、化学合成プラントなど、ガスが発生し爆発火災が起きる可能性のある危険場所において、爆発の圧力に耐えうる防爆電気機器である。
<資材の特徴>
危険場所は爆発性雰囲気が作られる頻度や時間が異なることから、その危険度に応じて様々な防爆電気機器の構造を要する。
危険場所は危険度に応じて以下の3種類に分けている。
0種場所:危険雰囲気が通常の状態において連続、または長時間持続して存在する場所。
1種場所:通常の状態において危険雰囲気を生成する恐れがある場所。
2種場所:異常な状態において危険雰囲気を生成する恐れがある場所。
また、防爆構造の種類はガスの種類に応じて以下の6種類に分類される。
耐圧防爆構造:内部で爆発性ガスの爆発が起こった場合、容器が圧力に耐え、外部の爆発性ガスに引火する恐れがないようにした構造。→d
安全増防爆構造:電気火花、高温の発生を防止するために、特に安全度を増加した構造。→e
内圧防爆構造:内部に保護気体(清浄な空気、不活性ガス)を圧入し、爆発性ガスの侵入を防止した構造。→f
本質安全防爆構造:電気火花、高温により爆発性ガスに点火しないことが、公的機関の試験などによって確認された構造。→i
油入防爆構造:油面上に存在する爆発性ガスに引火する恐れがないようにした構造。→o
特殊防爆構造:記号(d.e.f.i.o)以外の構造で、爆発性ガスの引火を防止できることが、公的機関の試験などによって確認された構造。→s
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