カテゴリ:河川海岸その他
本工法は工場製作した鋼製止水壁を、河川や海岸の既設護岸上や水際線沿いに設置する、嵩上げ工法である。 鋼材の特長をフル活用した、土のうやコンクリート擁壁に代わる、新世代の防災対策製品である。
カテゴリ:橋梁補修補強工
「EPP(エコ・ペイント・ピーリング)工法」は、塗装面に塗布するだけで塗膜が浮き上がり、塗膜を剥離することができる、水性塗膜剥離剤を使用した工法であり、臭気が少なく、安全・安心・使い方が簡単な...
カテゴリ:本体工(ケーソン式・ブロック式)
近年高潮、洪水対策として既設堤体の計画水位が高くなり、既設堤体を嵩上げするニーズが高まっている。「嵩上げ防水壁」は、壁部材と柱部材が一体となったプレキャストブロックを後打ちアンカーにて既設堤体...
カテゴリ:本体工(鋼矢板式)
「既存岸壁の改良構造および工法」は、既存港湾の護岸、岸壁に対して、前面側に矢板および杭式構造体を設置して、既存岸壁の増深、耐震補強対策を行う工法である。本技術の活用により、対象施設背面側の地盤...
カテゴリ:本体工(鋼杭式)
「合成床版ジャケット」は、桟橋の床版構造を合成床版としたジャケット式桟橋である。床版構造を鋼・コンクリートの合成構造とし軽量化を図ることで、耐震性が向上し、工費の削減が可能である。また、床版施...