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「長繊維混入補強土一体緑化工法 ロービングウォールII工法|法面工|長繊維緑化協会」の資料請求はこちらから
ロービングウォールⅡ工法は、砂と安定化材の混合物に長繊維をエアの圧力で強制的に吹付ノズル先端にて混入させ、吹付けにより補強土構造物を造成し、その補強土表面を植生基材吹付工などで緑化する2種類からなる工法の一体施工方法の総称である。
北海道から沖縄まで全国で実績がある。
以下の斜面・法面保護と植生回復・緑化に適用できる。
(引用:技術審査証明(砂防技術)報告書 2018年9月)
●補強効果を有する長繊維混入補強土に変えることで、鉄筋組み立て作業が不要となり、省力化・経済性の向上が図れる。
●長繊維混入補強土に変えることで、全面緑化が可能となり、周辺景観と調和させ周辺環境への影響が抑制される。
●構造物の形状を格子枠状から面状に変えることで、平滑吹付け仕上げが容易なことからコテ作業無し施工となり、省力化・経済性の向上が図れる。
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最終更新日:2023-05-31