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リサイクルアースグリーン工法/ノンラスグリーン工法|法面緑化工|東興ジオテック株式会社

NETIS登録番号:QS-130003-VR /NETIS登録番号:KT-210048-A
リサイクルアースグリーン工法(発生土ふるい分け状況)
リサイクルアースグリーン工法(発生土ふるい分け状況)
ノンラスグリーン工法(施工状況)
ノンラスグリーン工法(施工状況)

 

リサイクルアースグリーン工法

これまでの吹付緑化工法では利用できなかった掘削土砂や自然災害で生じた崩壊土砂などを施工プラントで分別し、その場で土壌改良を行って植生基材吹付工の生育基盤材として活用する資源循環型緑化工法。

特長
  1. 現場発生土を活用するため、土砂運搬や生育基盤材の生産時に発生するCO₂排出量を従来の植生基材吹付工の約 36%に削減できる。
  2. 現場発生土を活用するため、土砂運搬にかかるコストを通常の植生基材吹付工の約70%に削減できる。
  3. 短繊維材や団粒化剤、および侵食防止材の相乗効果により、耐久性と植物生育性に優れた生育基盤を造成できる。
施工事例
リサイクルアースグリーン工法
リサイクルアースグリーン工法

 

ノンラスグリーン工法

高品質の生育基盤材「オルガソイル」に、絡合増強材「ノンラスファイバー」と増粘接合材「ノンラスボンド」を混合して生育基盤の耐久性を高めることにより、従来の植生基材吹付工では不可欠だった金網張工(ラス張工)を省略する工法。

特長
  1. 金網張工の省略により、工期を従来の植生基材吹付工と比較して50~65%に短縮できる。
  2. 重量物を取り扱う金網張工が不要なので、作業員への負担を省力化できる。
  3. 金網張工の省略により、施工コストを植生基材吹付工の 70~90%に削減できる。
  4. 金網張工の省略により、工事で発生するCO₂排出量を最大で13%削減できる。

 

施工事例
ノンラスグリーン工法
ノンラスグリーン工法
 

最終更新日:2024-04-15

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