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「鋼製地中連続壁工法 工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)|連続地中壁工|鋼製地中連続壁協会」の資料請求はこちらから
鋼製地中連続壁工法とは、継手を有するH形形状の鋼製連壁部材「NS-BOX」を連続して地中に建て込み、高剛性の地下壁体を構築する工法である。
工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)、工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)の2種類がある。工法-Ⅰは大深度・大壁厚に対応可能。工法-Ⅱは深度60m、壁厚1.2mまでと適用範囲は限定されるが、工法-Ⅰに比べ、高剛性かつプラント設備も小さいため、より薄壁化・省スペース化が可能となり、工期・経済性に優れている。
●施工実績
横浜湘南道路藤沢立坑、環状2号線地下トンネル、相鉄・東急直通線新綱島駅、新横浜駅他
安定液掘削した溝にNS-BOXを相互に連結しながら建て込み、コンクリートなどを充填して壁体を構築する。
原位置土混合撹拌工法などにより、ソイルセメント壁を造成後、NS-BOXを相互に連結しながら建て込み、壁体を構築する。
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最終更新日:2024-02-27