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鋼製地中連続壁工法 工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)|連続地中壁工|鋼製地中連続壁協会

主な用途 地下道路・地下駅、立坑等の本体地下壁
主な用途 地下道路・地下駅、立坑等の本体地下壁
施工写真
施工写真

概要

鋼製地中連続壁工法とは、継手を有するH形形状の鋼製連壁部材「NS-BOX」を連続して地中に建て込み、高剛性の地下壁体を構築する工法である。
工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)、工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)の2種類がある。工法-Ⅰは大深度・大壁厚に対応可能。工法-Ⅱは深度60m、壁厚1.2mまでと適用範囲は限定されるが、工法-Ⅰに比べ、高剛性かつプラント設備も小さいため、より薄壁化・省スペース化が可能となり、工期・経済性に優れている。
●施工実績
横浜湘南道路藤沢立坑、環状2号線地下トンネル、相鉄・東急直通線新綱島駅、新横浜駅他
 

工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)

安定液掘削した溝にNS-BOXを相互に連結しながら建て込み、コンクリートなどを充填して壁体を構築する。

施工ステップ図
施工ステップ図
NS-BOX(GH-R)
NS-BOX(GH-R)
NS-BOX(GH-H)
NS-BOX(GH-H)
工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)

原位置土混合撹拌工法などにより、ソイルセメント壁を造成後、NS-BOXを相互に連結しながら建て込み、壁体を構築する。

施工ステップ図(CSM工法の例)
施工ステップ図(CSM工法の例)
NS-BOX(GH-R)
NS-BOX(GH-R)
NS-BOX(GH-I)
NS-BOX(GH-I)

 
 

特長

  1. 現場省スペース
    NS-BOXは工場製作するため、現場での加工ヤードが不要。軽量のため、建設機械の小型化が可能。
    プラントヤードの縮小が可能(工法-Ⅱ)。
  2. 薄壁化
    RC連壁と比較して壁厚の30~40%の削減が可能。本体利用することにより用地制限を緩和可能。
  3. 高止水性
    芯材が嵌合継手により連続的に配置されるため、芯材が離散的に配置される他の工法に比べて高い止水性を確保。
 

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HP https://www.ns-box-dwa.jp/

最終更新日:2024-02-27

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