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「排出泥土低減・硬化材削減型ソイルセメント連続壁 ECW工法 ECW-Ⅰ型(二軸同軸式ソイルセメント壁)/ECW-Ⅱ型(柱列式ソイルセメント壁)|連続地中壁工|ECW工法協会」の資料請求はこちらから
ECW-Ⅰ型工法 ECW-Ⅱ型工法
ECW工法は削孔対象範囲の上部に貧配合硬化材を注入する排泥区間と、それ以深に硬化材を注入する注入区間を設定し、注入区間に排泥区間体積と同量の硬化材を注入すれば、体積増加により注入区間で混練攪拌されたソイルセメントが地上部まで上昇してくる。
すなわち、排出泥土量は排泥区間貧配合注入量と注入区間注入量に相当する量であるため、削孔開始時と同時に硬化材を注入する従来工法に比べ、注入硬化材料が削減されることにより排出泥土量も大幅に削減できる工法である。
「排出泥土低減・硬化材削減型ソイルセメント連続壁 ECW工法 ECW-Ⅰ型(二軸同軸式ソイルセメント壁)/ECW-Ⅱ型(柱列式ソイルセメント壁)|連続地中壁工|ECW工法協会」の資料請求はこちらから
最終更新日:2023-12-07