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「非開削式地下水位低下工法 KBドレーン工法|軟弱地盤処理工|KBドレーン工法協会」の資料請求はこちらから
地下水位の高い砂地盤に、強い地震動が起こることにより発生する液状化現象は、建物などの地上構造物のみならず、ライフラインなどの地下構造物へも大きな被害をもたらす。
液状化現象を防止する対策として、近年注目されている工法が地下水位低下工法である。
対象地盤を開削せずに特殊集排水管を布設する技術を確立させたのが、「KBドレーン工法」である。
●液状化現象:
地震が発生した際に地盤が液体状になる現象である。
地盤が液状化すると、建物などの地上構造物が沈んだり、地中に埋設された管きょやマンホールなどが地上に浮かび上がったりするといった被害が発生する。
●地下水位低下工法:
地下水位を低下させて非液状化層の厚みを増やすことにより液状化に対する耐性を大きくする工法で、従来の開削工法では困難だった市街地や住宅地での施工を可能にした。
●高負荷対応施工方式
●低負荷時施工方式
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最終更新日:2024-01-30